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なぜシャーマンの私が解剖学の講座を始めたのか。その2

こんにちは!シャーマンのKEIです。
以前、なぜ私が解剖学の講座を始めたのかについて書きました。

今日はその続きです。前回書いたように霊的な仕事をしている人にとって必要な体の知識を学べる解剖学講座の必要性を感じていましたが、さてそれを「私がやるのか?」となるとなんとなくピンと来ない。。。

シャーマン以前は健康や美容の仕事でセラピストとして働き、セミナーも担当してきましたが、私が解剖学の先生としてメインで教えるという姿がなんか違う気がする・・・と思って悩みました。

私自身、これまでに二つの学校でセラピスト向けの解剖学を受けたことがありますが、今回の講座は体の仕組みを探求するというよりも、体についての勉強をしたことがないスピリチュアルなカウンセリング等の仕事をしている方に必要な体の構造や仕組み、よく耳にする病気について、ストレスや抱える感情が与える影響や不調についてなどを学べることが大事。

ということは、できたら医師のように病気に詳しい方がいい。
医学と自然療法どちらもわかっているドクターに教えてもらえたら受講する方にとって一番いいんだけど・・・。と悩んで思いついたのが、今一緒に講座を作ってくださっている幸島先生でした!

「そうだ!出会ったばかりだけど、お話してみよう!」と、その年の夏に初めてお会いしたばかりの幸島先生に相談することに。

実は幸島先生との出会いもとても不思議な流れで、その年のある日、バーラサイババと繋がり、バーラサイババの真理の解説を私が話しているという夢を見ました。
夢の中では、「なるほど!そういうことか!」とふんふんうなずきながらも教えてもらった事をそのまま聞きに来ている方たちに伝えていたのですが、目が覚めたらその情景は覚えているのに肝心の聞いた話が綺麗さっぱり記憶から消えていました。。。

そもそも、バーラサイババのことをよく知らなかったのですが、その年は真理の勉強会向けにサイババの御言葉をよく検索して読んだりしていて、ある時ネットでサイババと思って開いたサイトがバーラサイババの公式サイトだったことがありました。サイババによく似ているけれども全く違う方で、その時初めてバーラサイババの存在を知りました。

その時はこんな方もいたんだ!ぐらいの認識でした。
それからしばらくしてまさかの夢の中でのアチューメント。

「これはなんかある。もう一度バーラサイババのサイトをよく見てみよう」とサイトを見たら夏に神戸でプージャ(集まってお祈りする日)があることがわかりました。あまりなじみのない神戸、ほとんど知らないバーラサイババ、別に信者でもない。
そんな私がプージャに行っていいものかどうか悩みましたが、主宰の方に連絡をして参加OKとなり、ドキドキしながら神戸でのプージャへ行ってきました。

実はそこでお会いしたのが医師の幸島先生でした。
プージャが終った後にお話をしていたら、幸島先生がタイムウェーバー(量子物理学的エネルギーデバイス)を診療で使っていることを教えてくださり、「・・・どっかで聞いた名前。あ、タイムウェーバーって、確かはなちゃんがメルマガ書いてるやつ???」と友人の名前を出したら、幸島先生も友人のことを知っていたのです。
東京に帰ってきてから、友人はなちゃんに幸島先生にお会いした話をしたら、「!うちの理事!」と返事が返ってきて、なんと幸島先生はCIF(意識情報フィールド研究所)の理事のお一人と実は結構凄いお方だったのでした。

その後に東京ではなちゃんと幸島先生とお会いする機会もありましたが、幸島先生にお会いしたのはほんの2回ほど。
その時はまさか講座を一緒に開催する運びになるとはまったく思っておりませんでした。

ですが、その後に解剖学講座を作る流れがやってきて、お願いするなら幸島先生しかいないと思い、ご相談したところ快くお受けくださり、なんと神戸から毎月東京に講座のためにわざわざ来てくださることに!
本当に有り難いことで、嬉しいかぎりです。

その後になぜバーラサイババが私と幸島先生のご縁をつないでくださったのか自分で神様にお尋ねしてみたところ、バーラサイババではなくサティア・サイババからのご縁でした。

ちなみに、幸島先生はサイババのダルシャンにも参加したことがあるそうです。私も今回の人生ではせめてプレマ・サイババにはお会いしたいな!

オタズネしてるとこういう神様同士の連携とか繋がりとかってあるんですよね。そんなわけで、シャーマンの私が解剖学を始めた理由は「神様に導かれたから」だったのでした。

神様のお導きで始まった講座。ここでしか学べないかなり濃い内容になってます。ご縁を感じましたらぜひいらしてくださいね!

KEI

次回講座は「筋・骨格系」がテーマです。講座詳細はリンクをご覧ください。


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