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【シャンバラの仕組みと自分の連動性】少子高齢化だから男尊女卑が減少していく

このblogは、2018年にスピリットが見せた10年後の日本経済のパラダイムシフトを「シャンバラの仕組みができるが、半分の人達は奪い奪われの世界で生きているが、そっちはほっときなさい」と言っていた。シャンバラの仕組みを分析検証していくblogです。
でも時代を読むと、シャンバラになりつつある時代になってまーす。

男尊女卑を意識したのは2000年から観察しはじめた。理由がある。
2000年にスピリットが見せた未来では「女性が役員の時代になる」と言って、時代を読み解くと「少子高齢化だから、そりゃーそうだ!
」とわたしは納得した。
実際に政府もそのような政策を出してきた。

2000年から2009年の間に、初役員になった女性たちと出会い、多くのことを学んだ。それは女性として楽しむ生き方だった。

本質を見抜く目があるから、常識に囚われなくなるね。
何よりも社会問題と経済問題を通して、シャンバラの世の中が整いつつある流れが見れて嬉しくなった。

今起きている社会問題が、格差や差別が起きている原因そのものを解決していくことが、個人それぞれに気づくはず。それ使命だったりするから、使命だと運命が背中を押していくし、シャンバラの仕組みが出来ちゃうのよねぇーー。
多くの人が、そういう在り方になりますように。

そんな気づきを詳しく書きました。

【今朝の気づき】

新聞で地方でも女性を管理職になってきたーーというのを読むたびに、ズレてるなぁーと思う。
だって能力あるから、男女とか関係ないじゃん。おいおい!と思ってしまった。

男性、女性という単純な能力の違いをわけている時点で、本質を見抜けないというものであり、短絡的視点に陥ってるやん!と思ってしまう。だからと言って、女性優遇とかを声高に言うつもりもないのよねー。

人間そのものを観ることにより、性別関係なくその人の秀でた才能を活かしていくことが大切。才能って本人は当たり前すぎることだから特別な事だと気づかない。当たり前すぎるからこそ、特技なわけで。それを活かしていくと、その人は自信を持ち、なおかつ自尊心を養うことになるから、他の人達にも同じように自尊心を育むという連鎖が起きるわけ。まぁ、リーダーだと自分自身の感情の足かせを受け入れないとアカンけどねえー。

仕事ほど言語化された分かりやすいものはないんやから、【目的】がハッキリしてるわけ。
だからその目的を叶えることをする環境を作るのがリーダーの役目だし、短絡的は視点と思考で人間を決めつけている自分自身に気づくこともリーダーが自分自身の能力を上げていきながら部下の能力もあげていくわけ。

日本って、少子高齢化という問題が起きたから、もしかしたら男尊女卑という短絡的な視点と思考を解放してると感じてならない。
人口が減ってるんやでーー、危機感で不安と恐れを抱くよりも【そもそも】を見ようよ!マジで!【そもそも】がわかるから、可能性をみれるわけで。

女性も酷い扱いされた!!とか怒りまくっている人と出会うけど、あなたの人生がそんな糞のそうな決まり事で人生を決められて悔しがるよりも、【そもそも】を見ていき、あなたが何をしたいのか?を自問自答していき、勇気を持って一歩をふみだしたらいいのにと思うことが多々ある。でもそういう思考に陥ってる人と話をしても、怒りの感情に囚われてしまって、会話にならないから社会が変われば、怒りにと 囚われている女性たちも目が覚めるのかなーと思ったりする。

そんなに嫌ならその職場辞めればいいじゃん、自分の考えがないの?と言ったら、男尊女卑で悔しい経験をされた方に怒られた経験ありですが、わたしは辞めたらいいとやっぱり思う。だけど会話にならないから、そういう話に入らないようにしている。それは理由がある。

大企業でも中小企業でも、女性初の役員になった人達と2000年から2009年に出会っていたんだけど、【そもそも】を見極める視点と思考があるから、すごく穏やかなんだよね。自伝書が出ている方もいて本を読んだら、苦労してるんだけど、【そもそも】に立ち戻って考えて、冷静に提案してるし、わからないことは部下から教えをこう姿勢がきちんとある。お話をすると、すごく穏やかなんだよね。イライラオーラなし!だから、そんな苦労されていると知らなかったから、驚く。

こういう人達と話して気づくことは、
【今を生きてる】んだよねぇー。

そもそもは、今を生きている。
だから常識というルールとか、過去の悔しい経験とかどうでもいい。そこに囚われていると、それを繰り返えすだけで、悔しい価値観を現実にする力があると知ってるように感じられる。
てか、そもそもを見極めると、そこじゃねぇーーとなるんだろうな。

昨日過去のこと思い出して書いたが、そういえば悔しいことに囚われていて、怒りのエネルギーで力強い自分になったように感じられるけど、本当に望んでいる心が穏やかな現実が手に入らなかったなぁーーって。しんどかったなぁーーと、過去を振り返ると思う。肩に力入りすぎて、抜き方もわからなかった。それは悔しい経験で、そもそもが見抜けなくなっていて、ズレた怒りのみでパワフルになったつもりで生きていたのだと。正しい怒りの使い方には、ビジョンがあり、解決案がちゃんとあるんだよね。ズレた怒りって、解決案はないんだよね。あの頃の自分を振り返ると、頑張りすぎていたし、無駄に怒ってたと思うよ。

話をもどして。
今朝の気づきは!

少子高齢化で、男尊女卑というのは減少していくだろう。それを時代の流れを見ていきたいものだ。

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