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やっとセルフラブの時期にきた

おはようございます。
認知症と糖尿病と高血圧の実母を在宅介護をしているユキです。

愛というものが何か?と人に対して行動したことで学べたから、次は自分を愛することを学ぶ1年になりそうです。
2021年は介護で愛を学び、2023年はとんでもない継父までも幸せになれるという経験をしたから、次は自分自身の心と体を大切にする時期がきたようです。
この経験をしないと、自分だけが幸せになれる偽物の愛を真実の愛だと思ってしまっていたでしょう。辛かったプロセスはわたしの人生に必要だったのです。

2024年1月10日まで目の前のことをこなすのに必死で、一つ一つの壁を乗り越えてきた。そこには「命を守るため」と「わたしの人生のために好きを活かす」ということをやってきた。でも元大家の件で恐怖心に包まれ、継父のことで大阪に行くことが増えたりして、心が休まらない2023年だった。

だけど色んな人が私達夫婦と母に優しくしてくれたから、わたしは鬱病にはならずにすんだ。たぶん鬱病寸前だっかもしれない。ギリギリの所で生き抜けたのも、色んな人の優しさのおかげだ。
その優しさはピュアな愛、いわゆる無償の愛を受け取っていたから、わたしは好きな事を諦めず、介護も家族でハッピーになるために小さな壁を一つ一つ乗り越えることができた。

2021年から続く流れは「善を選択するだけでいい」ということを学び、それを選択し続けると必ずみんなが幸せになるという経験ができた。
だから肩の力がやっと抜けたのだろう。この経験をしないと肩の力は抜けなかったんだと思う。

肩の力がやっと抜けたから、次は自分の心に素直に従うことにした。それは先輩ヒーラーの田中宏枝さんのアドバイスのおかげです。
ラープロテクションというヒーリングで田中宏枝さんから「セルフラブが今の問題を溶かす。昔のように情熱的にやっても今の問題は解決しない。無理に動こうとしないでね。フワッとした喜びの感性が問題を溶かすみたいよ。セルフラブだから自分を大切にしてね。」と言われて腑に落ちた。
そうしたら家事で動けるようになり、母は自主的に洗い物をしてくれるようになった。洗い物をしたあとの母は清々しいエネルギーになっている。

愛を通して自分の心に従う。
それはみんなが幸せになるんだろうと思う。この答えは数年後に出るだろう。
まずは自分の心を癒やし、体を休ませてあげながら、自分の心に従って動いていく。一見効率悪そうと思うが、現実的な結果はすべてが素晴らしい現実になっている。わたしが心から望んでいたことになっているんだよね。

愛というものがまだわかっていませんが、今の経験を通してまた愛というものを学んでいます。だけど愛は深いから、一生かけて愛を学び続けていくんだろう。それが優雅で高尚な人になるんだろうと、わたしは思う。だって優雅で高尚な人って、ピュアな愛があるから、物事の本質を見抜き経験して、自分の言葉で話をする。
わたしはそういう人になりたいから、起きているすべての問題はわたしを成長させてくれている。
端から見ると停滞しているように見えるが、実は確実に成長している。色んな人に助けられながらね。
わたしも人を助けられる人になれるように、セルフラブを楽しく取り組みます。

そういえば・・・
在宅介護をしたばかりのころに宏枝さんにチャネリングをお願いした。天照大神は「色んな人の手を借りなさい。色んな人が助けてくれます。」と言われたのを思い出した。困った時に必ず「助けて」と言えるチャンスがきていた。チャネリングすげーなぁー。

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