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世界の環境問題を 地域の畑から考える

大阪北部地震の被災住宅跡地にできた「みんなの畑」

市役所のすぐ近くにあります。

今日は市役所すぐの広場で「がんばる市」が行われていました。

「がんばる市」に、立命館大学の「BohNo」さんも出展されていました。

どうすれば世界の社会問題・食品ロスについて子どもたちに知ってもらうきっかけを創れるか、試行錯誤しながら活動しています。

団体HPより

大学生が「SDGs」と「フードロス」について学ぶのは今の時代「当たり前」ですが、自分たちで出来ることを考えて、実際に動くのは、なかなか出来ることではありません!

素敵!!

シェアリンク茨木は、「命まんなか」で活動をしているので、畑、防災活動、子育て支援、シェアハウス…様々な活動をしていますが、フードロスの視点も取り入れた「フードドライブ」「フードパントリー茨木」もやっています(*^^)v

「生きること」は「食べること」なので、命を支えるためには「食」の大切さを伝えていくことは必須です。

食は、医療、福祉、農業、環境、教育分野…様々な社会問題と密接しています。

普段の食事が、家計や健康に直結するので、自分の身の回りの課題が、世界の課題につながることを食育を通して実感できるようになります。

「食」を生み出す側になると消費者の目線から生産者の目線に立つことができるので、SDGsにもつながります。

そこで!

BohNoのみんなと「みんなの畑」に来ました(*^^)v

「初めて収穫しました!」

タイミングよく地域の方が、この畑がどういう願いをこめてつくられたか、教えてくださいました。

NHK【「みんなの畑」育てているのは野菜だけじゃない】

産経新聞【被災住宅の跡地に「みんなの畑」大阪北部地震4年】

「また来ます!」

大阪北部地震から、今日で4年。
甚大な被害を受けた阪急南茨木駅は、まだ工事中です。

2022年6月18日
4年前 2018年6月20日

非日常で助けられたのは「備え」はもちろんのこと「人とのつながり」でした。

日常の暮らしの中に、心と心がつながるあたたかいつながりを沢山つくる(*^^)v

今日もそんな一日でした♡

出展されていた「しあわせあーと」さん
森脇連太郎くんの作品を商品にされています
お土産用に沢山購入させていただきました(*'▽')


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