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Share Villageでコミュニティを立ち上げたら

Share Villageでコミュニティをつくってみようかなとご検討くださっている方、試しに「コミュニティをつくる」ボタンをおしてくださった方、すでにつくってはみたけれどよくわからないよという方。この記事では、コミュニティを立ち上げてからの疑問を解消できればと思います。

まずは管理メニューの中から、すぐに使いそうなものを簡単にご紹介します。

基本情報>>コミュニティの概要やカバー画像などを編集・確認できます
メンバー管理>>メンバーへのコイン付与やメンバーの招待ができます
ランディングページ管理>>ランディングページを編集・修正できます
プラン管理>>プランを追加できます
会計管理>>収支を確認できます
コイン管理>>総コイン数、流通状況、引き換え履歴を確認できます
口座情報>>口座情報を編集・確認できます
権限管理>>管理者の設定ができます
プロフィール>>ニックネームの変更や自己紹介の入力・修正ができます


この中でも特によく使うものをピックアップしてご説明していきます。

《基本情報》

■メンバーの招待
トライアル版
では5人のメンバーを招待することができます。

〈コミュニティのWeb公開状況〉に記載されている「招待URL」をメンバーへ送りましょう。その際、こちらのマニュアルもあわせてお伝えください。
https://note.com/sharevillage/n/na5ab4b7b3a3a

《メンバー管理》

■メンバーへのコイン付与
メンバーにはプランごとに毎月一定のコインが発行されますが、任意のタイミングでオーナーはメンバーへコインを付与することができます。
〈メンバー一覧〉から、10コイン単位で任意の数(10〜1000)を付与することができます。

■メンバーが保有するコミュニティコインの総数
〈メンバー一覧〉でステータスの赤い「>」ボタンを押してメンバーを選択すると、メンバー詳細ページに飛びます。そのメンバーが保有する有効なコイン数が表示されますので、コイン付与の目安などにご活用ください。

■メンバーの招待
前述のとおり、トライアル版では5人のメンバーを招待することができますが、本公開後は上限なくメンバーを招待することができます(プランごとに人数の上限を設定することもできます)。
例えば「運営メンバーをコミュニティに入れたい」「Share Village以外で決済しているメンバーを入れたい」というときには、0円招待を使いましょう。
〈メンバー招待〉でメールアドレスを入力し「招待する」ボタンをおすと招待メールが送られます。
招待済みのメールアドレスがリストアップされ、招待日とステータス(参加済みかどうか)を確認することができます。参加していないメンバーには招待メールを再送信することも可能です。

《ランディングページ管理》

■ランディングページの編集・修正
ランディングページは公開後でも編集が可能です。適宜アップデートやブラッシュアップをしていただいた方が効果的です。
ランディングページへLINE等SNSアカウントを貼り付けする際、HTML埋め込みなどは変換されないため、URL直打ちやQRコード貼り付けにてご対応をお願いします。

《プラン管理》

■プランの追加
ランディングページを公開した後でも、プランを追加することは可能です。
プランは5つまで作成することができます。プランを公開した後は金額を変更することができませんのでご注意ください。

《コイン管理》

■コインの総数
全メンバーの有効なコインの総数が表示されます。

■コインの流通状況
あげた量、つかった量が表示されます。期間を絞ったり、メンバーごとの流通量を確認することも可能です。つかった量、あげた量、もらった量ごとに多い順に並び替えができるので、コインをたくさん使ってくれたメンバーを把握することができます(集計処理に時間がかかるので重いです。表示されるまでお待ち下さい)。

■コインの引き換え
コインと引き換えできるモノやサービスを登録したり、引き換え状況を確認することができます。コミュニティメンバーが引き換えたことを、メール通知でお知らせすることもできます。

■コインで感謝を伝える
メンバー同士で感謝を伝えるツールとして、コインを贈り合うことができます。
コインは発行されてから6ヶ月で消えてしまうため、長期で貯めることができません。そのため、消える前に贈り合う文化が育まれます。
例えば、「まるえ農スポビレッジ」というコミュニティでは農作業をしたメンバーに、「古民家をシェアする村」では、茅葺き屋根を葺き替えを手伝ったメンバーに、感謝の形としてオーナーとメンバーからコインが贈られます。

■コインを使う
コミュニティのメンバーはコモンズを利用するなど、コインをなにかと「引き換える」ことができます。早速、事例をご紹介していきます。

古民家をシェアする村
 ー300NENGUで古民家に1泊できる
クーベル村
 ー300MAKIで村の団欒に参加できる
亀の町町内会
 ー300KAMEでシェアレストランを利用できる

お金では購入できないもの(コミュニティの中では価値があるもの)の方が、等価交換という概念をぶらしやすいかもしれません。
このように、コミュニティメンバー同士で感謝をコインで巡らせ(贈与)、コモンズ(共有資源)を利用したい時にはコインで「引換」を行うことで、コミュニティ内のつながりをより楽しく、豊かにしていきます。

《権限管理》

■管理者の設定
コミュニティのオーナーは1人ですが、管理者は複数人設定することができます。人数の上限はありません。
最新のアプリにアップデートしないと、管理者が存在するコミュニティに所属している場合にアプリが起動できなくなりますので、ご注意ください。



これを読んでも「まだ分からないよ!」というあなた。大丈夫です!
コミュニティの設計から、立ち上げ、運営までキュレーターが伴走します。
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