シェアリングエコノミーが生み出す「個人の時代」とどう向き合うか

シェアリングエコノミーだけで暮らす生活を実験的にはじめて約2年のシェアワーカーの加藤こういちです。

ゴールデンウィーク明けての出勤日、いかがお過ごしでしょうか。

令和へのカウントダウンの番組でも池上彰さんが、「令和はシェアリングエコノミーの時代になる」とコメントされているほどシェアエコが注目を浴びる時代になりました。

令和に元号も移り、新しい時代の空気にワクワクされている方も多いのではないでしょうか。

また、次の時代の生き方について模索している人も多いかと思っています。

「企業の時代から、個人の時代」へというフレーズが目に入るようになってきました。

これはSNSでの個人の発信力が強くなったという話だけではなく、シェアリングエコノミーの普及により個人のスキルなどが市場で可視化されて、企業単位ではなく、個人単位での商売がしやすくなったことも背景にあります。

1人1人の個人が自分の特性を活かし、好きなことで仕事ができる時代。

一方で、企業に頼らずに個人で人生の意思決定して、リスクヘッジもしないといけないというしんどい時代ともいえます。

新しく生まれた「ITを通じた個人経済圏」、まだどう向き合えば良いのか分からない人も多いのではないでしょうか。

・ 好きや得意を仕事にできるシェアリングエコノミーによる収入が本業レベルになった場合、それ1本に絞って会社を辞めてしまっても良いのか。

・ シェアエコで人気ホストになった場合、プラットフォーム指定の時給より高い報酬が欲しくなった場合、次のキャリアをどうすれば良いのか。

・個人経済(シェアエコ)で発注する際に、気を付けないといけないこと、トラブル事例はなにか。

・生活の中に「シェア」を取り入れるとどこまで節約することができるのか。

・企業経済で身に着けたスキルを活かして、どうシェアエコを使いこなせばさらに収入を上げることができるのか。

など、あらゆる疑問がでてくると思います。

そんな疑問を解決できる情報プラットフォームが、シェアリングネイバーズ(登録無料)です。

毎月1回のメルマガと、会員限定facebookグループでシェアエコの最新情報が日本一集まる場所を目指しています。毎月1件ペースで東京でイベントも実施ています。

現在、石山アンジュさん著書の『シェアライフ』を読んで入会される方が多い状態。会員数は千人近くまで増えてきています。

シェアエコを生活に取り入れる事で、厳しい日本経済の中でも月5万円の収入アップ、及び月5万円の節約、年間100万円程度の所得アップが可能だと思います。

ぜひ令和元年に改めてシェアを取り入れた生活を真剣に取り入れてみるキッカケを作りませんか?

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