何よりも好きなモノは変わってないのに、それ自体が変化することがよくあって、その度に置いてけぼりを食らったようになる。
勝手に折り合いつけて自己完結するのが、大人になるに連れて上手くなった。
怒って悲しんで惨めになったり抗えるうちは、まだ煌めいてたし、一生懸命だった、子どもだった。

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