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たい焼きを食べに韓国へ(1日目)

キムソクジンさんが11月には붕어빵(たい焼き)食べてくださいね、というもんだから、韓国に行ってきました。

붕어빵だけではなくて美味しいものをたくさん食べて飲んで飲んで(大切なことは2回言う)きたので、ご紹介しますね!

1日目

去年の12月に初めてソウルに行ったんですが、その時はなぜか羽田ー関空ー仁川という謎ルートだったので、今回はちゃんと成田ー仁川にしました。航空会社はジンエアーです。ジンペン関係なく。
到着機の遅れで出発が10分くらい遅れたのに、なぜか30分巻きで仁川に到着しました。빨리빨리してました。
ただ、入国審査にものすごく時間がかかって、空港を出るまでに1時間かかりました。今ずっとこんな感じなのかしら?とても疲れた。
やっと抜け出して、空港鉄道でホテルのある駅に向かい、既に数日前から韓国にいる友人と合流!わーい!
(なぜそんなに日程が違うのかというと「明日から韓国行くんだけど、良かったら遊びに来る?」と言われホイホイ行ったからなんですけどね)

韓国一食目:チャドルバギとユッケ(ペクジェ精肉店백제정육점정)

お店のある場所まで東大門のホテルから歩いて15分くらい
途中で謎の親近感に見舞われてこの感じは、、、

友人「ここ、亀戸みたいじゃない?」
私「あ、亀戸みたいなんだ〜落ち着く〜」
って言いながら歩きました。

お店の前にはウェイティングをしている人たちがいて、名前を紙に書いて待つようです。
書いて待っていると、お店の人が呼んでくれます。
土曜の夜で2組くらい待っていましたが結構すぐに呼んでもらえました。
通されたのはお店の2階。すでに最高潮に盛り上がっているアジョシたちが沢山。
お店のお姐さんが2人キビキビと仕事をしていましたが、客の人数に対して2人はちょっと大変そう。声をかけて注文するタイミングを失っていたところに通りかかったおじさんが注文を聞いてくれて、無事に注文できました。
おじさん、店の人だったんだね。てっきりお客かと思った。
忙しいのに、お姐さんたちもおじさんも優しかったです。

このテーブルの紙に名前を書いて待ちます
セッティング(肉は自分で焼くスタイル)
韓国1杯目はTERRA
ユッケ(小さいサイズ)
チャドルバギ500g
この階段上がっていくんだけど、カラオケすぎる

焼くのと、近くのお客さんたちに負けじと声を張って喋るのに必死で、写真1枚も撮ってなかったんですが、自分で焼いても美味しく食べられます。
気づけば周りはみんなアジョシ。
異常に落ち着く。
サクッと食べて出るもよし!おじさんたちみたいに沢山食べて飲んで盛り上がるもよし!な、お店でした。

ホテルで軽く2次会(ピーナツマッコリ)
クッスンダンマッコリ

붕어빵(たい焼き)はまだ食べてないけど、肉と酒はしっかり食べた1日目でした!

まだ、たい焼きには巡り会えておらず。
いつ食べられるのか、乞うご期待。

(つづく)

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