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はじめての個性心理學

ぱえりあです^^

今回は個性心理學との出会いや
成り立ち、魅力などについて

書いていこうと思います!


個性心理學との出会い


私が個性心理學に出会ったのはR5秋頃でした。


SNSで動物占いみたいなのを投稿している人がいて

そのとき私は
「なんだ、動物占いかぁ…」「怪しいなー」

って思ったんです(失礼)


私のなかで「動物占い ≒ 血液型占い」
くらいの感覚だったんですよね(失礼)


ただ、その投稿けっこう盛り上がってまして。

よくよく見たら、
動物が1つじゃなくて4つあるんですよ


気になって調べてみると

昔流行った動物占いでは
1つの動物しか分からなかったけど

人間の心や個性はもっと複雑なものであり
複数の動物キャラクターを用いて説明することで
個性を多面的・立体的に捉えることができる


みたいなことが書いてありました。


それを読んで
「へぇ、面白いなぁ」「たしかになぁ」

となりまして


他にもいろいろ調べまくった結果
「やっぱり面白い」「楽しそう」という気持ちが強く


翌日には講座の受講料を払ってました!(早っ)
(これも私のキャラが大いに関係してます笑)


個性心理學は生年月日と生まれた時間から
その人の個性や運勢を導き出すものです



個性心理學を学び始めてから


いろんなことが急に繋がりだしました。


・トラウマ的に残っている出来事
・過去の思い出とその時の感情
・今の仕事とのつながり
・両親や兄弟との関係
・夫の言動の意味
・子育ての悩み


ほとんど全てのことに納得がいったというか

パズルのピースがぱちっ、ぱちっと
ハマっていく感覚で

自分軸がしっかりして
より自分が統合された感じがしました✨


そこからは

自分でも想像できないくらいの速さで
やりたかったことが叶っていきました


・2か月で4キロのダイエットに成功
・ずっとやりたかったジャンルの情報発信を開始
・つくりたかったコンテンツを制作
・スペースやスタエフで皆とつながる
・個性心理學を用いた鑑定を開始
・個性心理學を用いたカウンセリングを開始


2年間なかなか取り組まなかったことに
たった2か月でこんだけの変化がありました✨


あまりストレスを感じなかった理由


驚くことに
2か月でこれだけ一気にやったのに

ほとんどのことにストレスを感じなかったんです

というか

ストレスのかからない方法でやった
というのが正確かと思います。


自分と相手が分かれば
ストレスって自分で減らしていけるんです✨


個性心理學でわかること


個性心理學では次のようなことがわかります↓

  • 性格特徴

  • 宿命

  • 欲求

  • 人間関係の取り方

  • どんな時にストレスを感じやすいか

  • どんな評価を受けやすいか

  • 強みの伸ばし方

  • 話の仕方のタイプ

  • 考え方のクセ

  • 適職

  • 恋愛や結婚のタイプ

  • 運勢(10年単位、1年単位、その月、その日)

  • 〇〇するのに適した日(結婚、断捨離、交渉、宝くじ)

  • 人間関係での注意点


などなど

本当に多くのことが分かるんですよ✨



個性心理學の成り立ち

「個性心理學®」は、1997年4月に個性心理學研究所® 所長 弦本將裕が、世界で初めて人間の個性を12匹の動物キャラクターに当てはめ、更に60分類キャラクターに細分化させることで、誰にでもわかるイメージ心理学として体系化し、世に発表した学問です。

https://www.noa-group.co.jp/ 個性心理學研究所より


これ簡単に書いてますけど

知れば知るほど

体系化できたのがミラクル!!
としか思えない…


動物キャラ60種類もあったとか知らなかったし

それぞれのキャラ名にちゃんとした意味が
込められているんです…!

ほんと絶妙なバランスと奥深さ!


個性心理學研究所®では、さらに東洋最古の占学である「四柱推命」、 及び密教の経典のひとつである人間関係の秘法「宿曜経」に基づき、それらに社会心理学的解釈を加えて、全く新しい学問として体系化

https://www.noa-group.co.jp/ 個性心理學研究所より


かんたんに言うと


四柱推命とか宿曜とかの理論ってすごい!
でも難しい!分かりづらい!伝えづらい!

ということで、

心理学とかいろんな法則とか
キャラクターのイメージを組み合わせて

全く新しいものを作った

特に、人間関係にフォーカスしたものに。



って感じでしょうか。

いやーでもこれ体系化できるの本当にすごいです。



なので、個性心理學はこう言われています↓

「占い」であり、「統計学」であり
そして「実学」でもある



私が思う個性心理學の魅力


このように

四柱推命や宿曜経などの理論
しっかりベースにあるってことも


私が個性心理學に惹かれた
大きな理由のひとつ


ずっと心理学を学んできた私にとって
実践のベースとなる理論がしっかりしているかは

かなり重要度が高いのです。



分かりやすさ・親しみやすさも魅力でした。


カウンセリングをやっていて思うのは、

「自分を理解したい」
「考え方を変えたい」
「何がしたいのか分からない」
「何に向いているのか分からない」
「人間関係でのストレスをなくしたい」
「ストレスのない人付き合いがしたい」

というご相談が非常に多いのですが・・・

悪くなりきってから来所される方が多い
ということです。



その一歩二歩くらい手前で来てほしい

ただ、

カウンセリングって敷居が高いイメージ

ですよね?

精神的に病んだ人が通うところ

みたいな。



実は、研究によると

アメリカとかイギリスでは
50%以上の人がカウンセリングを利用しているんです

(ちなみに日本では6%・・・低い)


欧米では、歯医者に行く感覚で
カウンセリングに行くとも言われていますし

恋愛や夫婦関係、子育てに関しても
カウンセラーに相談する機会が多く、

職場での役職があがると
専属のカウンセラーをつける人も多い。


でも日本ではまだそこまで
カウンセリングってポピュラーじゃないし

どちらかといえば「占い」の方が

自分の個人的な悩みを解決する手段として
選ばれているんじゃないかな。


個性心理學は「占い」としての要素をもちながら
自己理解・他者理解・コミュニケーションに
とても良い示唆を与えてくれます

そう!

あなたが今、悩んでいることにも
かなりの部分で個性心理學は役立つでしょう


だって、

人の悩みのほとんどは人間関係の悩みですから



動物キャラだから分かりやすい


四柱推命は「占いの帝王」と呼ばれてるし
宿曜経も「人間関係の秘宝」なんて言われてますが、


正直めちゃくちゃ難しいんですよね^^;


で、それを

分かりやすくしたのが個性心理學なわけです↓


右下の図が「四柱推命の十二運」で
人間の一生に例えられています。

それを動物キャラクターに当てはめたのが個性心理學


例えば

「狼」は十二運では「胎」に当たり
胎児としてお母さんのお腹の中にいる状態


特徴としては

  • 一人の時間と空間を好む

  • 言葉足らずなところがある

  • 距離感を大事にしたい

  • 自分なりの信念、やり方、発想がある

  • 束縛・指図されるのが嫌い  などなど


ただ、
「狼」の中にもいろんなキャラの狼がいて

13  ネアカの狼
19  放浪の狼
24  クリエイティブな狼
25  穏やかな狼
30  順応性のある狼
36  好感のもたれる狼


それぞれ少しずつ異なった性格や
人間関係の特徴があって面白いですよ!

(左の番号はキャラクター番号です)


あなたは何のキャラクターですか?
まだ知らない方は調べてみてくださいね✨



さらに

個性って1つじゃないんです


基礎となる個性、演じてる自分、考える自分など

私のなかにもいろんな私がいます✨


でもそれってすごく自然なことですよね

どんな人にも同じ自分を見せるわけじゃない。

相手や場面によって使い分けをしている
そのキャラクターたちが分かれば


もっと自分を理解することができます
相手をより知ることだってできます

そして、より良いコミュニケーションができ
ストレスはぐーん!と減っていきますよ✨




ぜひ自分のなかにいるキャラたちを知って
実生活に役立ててくださいね♪


本質となるキャラクターは
こちらから確認いただけます↓



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