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信頼が裏切られる原因とその対策を聞いて

こんにちは。
このブログでは「自分の人生を自分らしく生きるために」をテーマに教育、子育て、転職、投資などの話題や情報をお届けします。

木下斉さんのVoicyのテーマで「信頼が裏切られる原因とその対策」について話されていました。


・信頼は信頼する側が勝手に思い込んだ期待値である
・信頼していたという人は勝手な人が多い
・期待値と現実の乖離を認識した時点で裏切られたと感じる
・人は変化するので何もしなければ乖離する(裏切られる)のは当然
・信頼するには密なコミュニケーションが必要でそれを維持し続ける必要がある。

木下斉の今日はズバリいいますよ!より

慧眼でした。
言われてみればその通りです。

生きていれば誰しも裏切られたと感じ、感じられ疎遠になる人は何人もいたのではないでしょうか。

信頼が裏切られたという時、双方とも悪いと思っていないことが多いと思います。つまり、どちらも悪意はないのです。

それゆえに次は人を見る目を持とうなどと、解決策にもなっていない解決策を立て何度も失敗を繰り返してしまいます。

しかし、こうした意識を持っていれば、裏切られる(期待値と現実の乖離)は当然起こると認識できるし、そうならない為の行動を起こすことができます。

こうしたちょっとしたことだけど言われてみれば確かにその通りで、なおかつ様々な場面で応用できる知識、知恵というのは、難しい経済学の画期的な理論よりも、1度聞くだけで頭に入り、その後の人生に大きな影響を与えてもらえます。

願わくばそういう記事が書きたいものです。



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