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フリーランス生活で編み出した最高に捗る作業スタイル【おまけ:私の夢の話】


こんにちは!
ライフコーチのひつじと申します。

この記事では、私が個人で仕事をする中で編み出した最高に捗る作業スタイルを紹介するとともに、それに伴った夢を語らせてほしいといった趣旨のものです。

やらなければいけない事がたくさんあるのに、どうしてもやる気が出なかったり、何から始めればいいかわからない。モチベーションを上げる方法を知りたい方は一部参考にしていただければと思います!





【自己紹介】
ひつじと名乗る男



・工藤夏樹 (くどう なつき)
・1997年生まれ
・岩手生まれ神奈川育ち
・AB型
・星野源信者、BUMP OF CHICKEN信者、筋肉信者


都内の大学で救急医療を学び、卒業後は消防署に就職。
消防隊と救急隊を3年間経験したのちに退職。


その後は以下の3軸の活動をはじめる。


・ライフコーチ
・パーソナルトレーナー
・ゲストハウススタッフ

当時の様子↑


現在はライフコーチとしてのみを軸にして活動中。


活動の様子


オンラインでカウンセリングをしたり↓


動画を撮ったり、、、


コーチングを受けて移住を決意した方にお会いしに行ったり、、、。


クライアントさんに向けて絵を描いたり、、、。


筋肉、イラスト、、、、、「クラスで一番になれる」程度の特技を組み合わせながら、あくまで対話で人と向き合うことを軸に仕事をしています。そんな具合の人間が画面越しにではありますが、これからあなたとお話をさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。

では自己紹介はこのくらいにしてそろそろ本編に参ります。







作業を支える3つの柱


で、早く夢を語りたいのでさっさと結論を書いてしまうのですが、、、、、

私的最高に捗る作業スタイルは、、、、

・運動
・ポモドーロ
・音声配信

の三つを掛け合わせて行います。


1、ポモドーロ


ポモドーロ法は知っていますか?人間が集中できる作業時間と休憩時間をバランスよく取り入れて、程よく休み、程よく手を動かして頑張ろうぜっていう作業方法のことなんですが、、、、詳しい説明はできないからググってね。


まず、Youtubeでポモドーロタイマーの動画を流します。
そしてタイマー通りに25分間作業を行います。
で、25分が経過したらこれまたタイマーに則り、どんなにキリが悪くても作業を中断して5分の休憩を入れて頭を休めるのですが、、、、、ここで運動をします!運動をします!

これがめちゃくちゃいい!!!


2、”適度な”運動




正直、私は世間的に見ればかなり運動が好きな部類の人間だと思うので、私がやっている運動をそのまま真似することは誰にでもお勧めはできません。


私はこの5分間で腕立て伏せをつぶれるまでやったり、バーピーなる有酸素運動(きっとググればわかる。みんな見たことあるやつ。大抵の人は嫌いな種目)をひたすらやったり、懸垂をやったり、、、、、きっと多くの人にとってハードだと思う。


気持ちが重たくならない程度に、運動強度は調整してほしいのだけど(散歩とかストレッチとかでも十分効果はあります)、とにかく、ただ休憩するのではなくて、アクティブレスト、、、つまり体をゆるく動かして血を循環させることで、再び訪れる作業時間に脳に供給される血流を促進しとうというそういう試みであるのです。


これは、、、、ハマると抜け出せなくなりますよ、、、、正直とびます。
ホルモンの影響もあるのか、作業が楽しいのです。何か国家の存亡を左右する大きなプロジェクトに携わっているようなそんな気分になります。

だからこのスタイルで作業をするときはゴリゴリ事が進む。とても良い。


3、音声配信


ただ、一番最初は腰が重たいので、作業や運動よりもさらに低いハードルを設けるのです。それが私にとっては音声配信をスマホで立ち上げること。布団の中で無限いウダウダしていて、ダラダラ過ごしてしまう時はとにかく、スマホで音声配信を立ち上げるのです。


そうすると、自分がいつまでもダラダラしてる醜態を晒すことが恥ずかしくなってくるので、重い腰をあげて、最強作業ルーティンを始める事ができます。


このように、ポモドーロ、運動、音声配信を組み合わせて作業をしているのですが、、、。


このスタイルのデメリット





ただ、多くの物事にも言えるように、この作業スタイルにもメリットがあれば当然デメリットがあります。


一つ目は、クリエイティブ系の作業には向かないこと。

例えば、私は仕事の一部でイラストを書いたりするのですが、こういった自分の内面に静かに向き合って何かを生み出そうとするときはこのスタイルは不向きなかあ、、、、と感じます。

システマチックに時間で自分の行動を管理する点において、自分の発想力に制約がかかってしまう感覚があるのと、筋トレをするとホルモンの影響からか、繊細な己の感性が吹き飛んでしまう笑  懸垂をやり終えた先に待っているのは、繊細なガラスのハートを持っている私ではなく、全てをパワーで解決しようとする脳筋モンスターである。筋肉は簡単に人を変身させてしまう笑

なので、絵やSNSなどのアイデアをまとめたいときには、公園や自然のあるところをメモ帳片手にぷらぷら歩き回るくらいがちょうどいい。気ままに物を考えながら散歩をして、思いつく事があれば書き起こす。自分の作業目的によってはポモドーロや筋肉は使わない方がいい。



2つ目は手段が限定的すぎること。

ポモドーロ
運動
音声配信

この三つを掛け合わせて最強の作業法としているが、この手段には人によって向き不向きが当然ながら存在する。

特に音声配信。これは大きなネックだ。

ポモドーロタイマーはYoutubeで当該動画をひらけば誰でも使えるし、運動だって自分に合う強度のものにさえすれば誰にでも取り入れられるものだろう(ストレッチさえめんどくさいなら深呼吸をして「呼吸筋の運動」としてもいい。ただ、ある程度の強度がある運動は間違いなく心地がいいということだけ推しておきたい)。

しかし、音声配信。

これは人によっては強く抵抗を感じるものだと思うので、何か別の手段に置き換える必要があるかと思う。


そもそもなぜ音声配信をするかというと、モチベーションの0→1を担ってもらうためだ。エンジンを始動させるためのスタートプラグとでも言おうか。一度動き出せば、継続して動くだけの機構も燃料もあるにもかかわらず、きっかけがないばかりに1日を無題にしてしまうことなどザラにある。だからきっかけづくりを工夫したい。


モチベーションの鍵になるもの




そこでキーになるのが「人との繋がり」である。

人はそもそも人生の目的として潜在的に「孤独感を払拭したい」といったものを抱えている。ただ肉塊として呼吸を繰り返し生きて死ぬだけではなく、これから過ごす時間を心理的にも充実させようと悩み、もがき苦しむのはこういった強い潜在式に刷り込まれた「孤独」をへの恐怖と、「人との繋がり」への希望が故である。ここを押さえておくと、行動のきっかけを作るために何をすればいいかを考える上でかなり楽になるのではなかろうか。

要は「それをすることで、孤独感が紛れる」と期待できる行動プランならば、モチベーションになりやすいのだ。


、、、、だいぶ興奮していつの間にか口調が変わっていますね笑
ご愛嬌ということで、、、笑


私の夢の話。


で、考えているのが、、、、、

「運動×作業」をみんなでやる場づくり

である。


何人かの仲間を募って、共同で部屋を借りて器具や鏡などの簡単なトレーニングスペースと、机や椅子を置いた作業スペースを作り、そこでタイマーを回して3時間ないし4時間程度作業をしてもいいかな、、、、、とか。


リアルな場所を設けず、オンラインの場でもいいかもしれない。オンラインコミュニティを作って週に一度集まって、2時間程度ポモドーロタイマーをが回っているオンラインミーティングを開く。一緒に筋トレして、作業してを繰り返せば、作業も捗るしきっとそこから人の輪も広がるし、何かといい循環が回り始めるのではないだろうか。


とにかく、「その場に行きさえすれば、気心の知れた仲間と空間や時間を共にできる」という環境を作ることで、繋がりやそれぞれの作業を通じてみんなの生活が豊かになるのでは?といったそんな構想である。


それで、たまに作業が終わった後にお疲れご飯会なんかできれば最高ではなかろうか。

いやー!!!それいいな!部活が終わった後のコンビニ飯みたいな!
うわめちゃくちゃやりたくなってきた!絶対いい時間になる。

全然具体的に動いているわけじゃないけど、とにかく口にすれば叶いやすいらしいので、口だけ人間になることを恐れず、アウトプットしてみることにしました。

それにこれだって実現に向けた0→1の行動だしね。

ではまた!


追記:夢を叶えます。
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