おひつじサスケ

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『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成

かなり前に推しの大園玲さんがメッセージの方でオススメ(画像だけだったかも?)してくれていたのですが📝🧀 読了が今になっちゃったので完全に失格ですね…笑 気を取り直して(ネタバレ含みつつ)軽くこちらの本を紹介していきたいなと思います📖 (早速めちゃくちゃネタバレかもです) 個人的には最初のページの一人称の波多野祥吾の視点に立って読み進めていて 犯人の目星をつけたりしていたのですが ちょうど中盤ぐらいで、そこまでに考えていたことが一気にひっくり返されましたね😇 そう

    • (番外編)BUBKA『そこ曲がったら、櫻坂?』徹底解剖!

      4/30発売のBUBKAのそこさく総力特集を先日買ってきたので早速読みました! まず最初の井上梨名さん、武元唯衣さん、松田里奈さんの3人のインタビューがめちゃくちゃ良きです😌 番組を盛り上げている3人の話が良いのはもちろん、読んでて3人が話してる絵が浮かんでくる感じが更に良いです(語彙力の限界なので実際に読んでみてください笑) とあることで3人が揃って恥ずかしいと言ってるのも良かったです笑 続いての番組MCの土田さんへのインタビューは うんうん頷きながら読める部分と

      • 『水車館の殺人』綾辻行人

        今回は綾辻行人さんの館シリーズ2作目の『水車館の殺人』です。 前回の『狂骨の夢』に続き、なんでまた1作目からじゃないねんという話ですが、もちろん1作目の超ロングセラーの『十角館の殺人』も読んでいますが… 読んでてめちゃくちゃ面白かったものの恥ずかしながら(オマージュ元の)『そして誰もいなくなった』を読んだことがなかったので 最後の瓶のところが不完全燃焼に… ということで『十角館の殺人』の方は『そして誰もいなくなった』を読んでから改めて紹介します😌 まあどちらも超有名

        • 『狂骨の夢』

          とある個人ブログでちょいちょい書いてはいたのですが、 他の内容のついでみたいな形になっていたのと 最近(主に寝落ちする直前に読んでいたのが悪いですが…笑)本を流し読む感じになっていたので そこのところを正すという意味でこちらのnoteを作成しました。 完全に自己満足な本紹介にはなると思うので、気になった方に読んでいただけると幸いです。 (少しずつ読んでもらえるようなnoteにしていきたい…笑) ということで記念すべき?1冊目は 京極夏彦さんの『狂骨の夢』です。

        『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成