人生送っていると挫折ってあるよね。
大きい挫折もあったけどそれは長くなりすぎるので
今回は小さい挫折の話。

私はあんまり失敗することもなく
高校生まできていました。
特に困ったこともなかったかなー
小さいことはいろいろあったけど
それでもそこまで落ち込むこともなかった。
これは性格的なものもあったかも。
こんなことで悩んでもしょうがない。
って思うタイプだったからかも。
そして寝れば次の日には忘れる。
これってめっちゃ大きいんだよね。
引きずることがないからね。

そんなこんなでふわふわ過ごしてきていた。
高校に入っても今までと同じように生活をしていました。
あまり勉強もせずゲーセン通いで
家でもゲームをやっていたなー
あとドラマなどテレビもよく見ていたし
漫画もめっちゃ読んでたなー
とにかく勉強以外の情報はめっちゃ仕入れていたねw
その結果学校の成績は徐々に下がってきた。
最初はよかったんだけどねー
数学は得意だったから勉強しなくてもできていたけど
歴史とかは覚えないといけないので
そういうのは苦手でした。
英語も覚えることが多くてダメだったなー

まぁそりゃそうなんだよね。
中学までは公立の学校だったから
家の近所にあるところで
いろんな学生がいたわけで。
当然不良みたいな人もたくさんいたので。
そのなかでは上位の成績で過ごしていました。
高校は私立ってのもあったけど
受験をして合格して入ってるから
同じような学力の人ばかりなわけだからね。
そりゃそのなかで勉強しなかったら
どんどん差ができてくるよ。
当時はそれに気づいてなかったけどw
でもその下がってきていても苦手だからしょうがないとか
覚えるだけだからこんなんやってられんとか
いいわけをして逃れてたなー
そして寝て忘れてw
だからそこでもあまり挫折って感じはなかったかなー

じゃどこで感じたかっていうと
大学受験のときですね。
私は合計6個の大学を受けました。
高望みのところ、滑り止めのところ等含めて。
結果は3勝3敗。
3つも落ちてしまいました。
このときちょっと挫折だったかなー
受験したときからちょっとなんか空気が違うなー
って思ったりテストが難しいって思ったり
自信がなくなることがあった。
それまでテストで自信がなくなることってなかったから
はじめての経験でしたね。
そこからしばらくは自信がないまま過ごしていた。
なんとなくだけど。
目をそらしてみたりもしていたけどねー
そこから復活するときも
自分で感じられていた。