仮想通貨をタダで貰ったら世の中の厳しさを知りました
こんにちは。
身長193cmマーケターの川畑です。
仲の良い経営者さんが、仮想通貨をタダでもらえるキャンペーンをやっているよと教えてくれたので、
昨日、それを受け取りに友達と都心の方に行ってきました。
あ、先にお伝えしておくと、川畑はこの記事で仮想通貨をオススメする意図は一切ありません。
僕は投資の専門家ではないですからね😥
余談ですが川畑は以前、軽い気持ちでビットコインに手を出して、3万円ほど損をして撤退してきましたw
なので、僕が受け取ったコインの詳細については触れずに進めていきますね。
(ちなみに個人事業主なら、仮想通貨よりも先に税金について勉強した方が、よっぽど手堅くリターンを得られると思ってます🤔)
話を戻すと、、、、
仮想通貨を受け取るには、iPhoneでアプリをインストールして、手続きを進める必要があるんですね。
それで、スタッフのお姉さんに色々と手解きをしていただきながら、手続きを進めていきました。
で、その仮想通貨を受け取る手続きが、本来なら15分ぐらいで終わるはずだったのですが、なんとアプリ上に出てくるはずの通知が、全く出て来ないんですよ😳
その表示が出てくれないと、手続きは一切進められないのです。
普通なら、順調に設定を進めていればすぐ表示されるはずなのに、僕たちは結局3時間待たされるハメになってしまいました🤣
いやー、もう帰る頃にはへとへとw
で、その間スタッフのお姉さんと、結構色々お話してたのですが、
やっぱり仮想通貨のスタッフをやっているというだけあって、一般的な人とはだいぶ違う考え方をお持ちだな〜というのがわかりました。
そのお姉さんが話していたことで、1番印象的だったのは
ということ。
もちろん仮想通貨を始める事が、将来のお金を増やすことに直結するとは限りません。
ただ、仮想通貨に積極的に関わっている人たちというのは『自分の身は自分で守らないといけない』という、危機管理を持っていたのです。
だからスタッフのお姉さんは、世間から見たら怪しいと思われる仮想通貨にも積極的に関わり、そこでご縁を広げていってるのかもしれません。
今一緒に仕事をさせていただいている、ジャーナリストの金子さんのお話を聞いていても、『自分の身は自分で守る』ということの重要性は、すごく身に沁みて感じます。
いや、世界はもっと優しくてクリーンだと思ってましたよ。
金子さんのお話を聞くまでは。
老後何かあっても、最悪の場合、生活保護という選択肢があると考えていました。
でも、そもそも年金を削ろうとしていたり、生活保護の枠を小さくしようとしている連中が、まぁいるわけなんですよ。
日本のセーフティネットを作るべき立場の政治家たちは、日本人から巻き上げる税金は増やしておいて、裏金作って自分たちは脱税し、海外にお金をばら撒いているわけですね。
国は、僕たち国民を守ろうとしていないとしか見えないわけです。
終身雇用も完全に終わり、会社が社員の人生を支えてくれるという時代でもなくなってしまいました。
だから僕たちは、強く生きていかなくてはなりません。
頭の中にこびり付いた常識をいったん脇に置いて、フラットに受け止めて物事を考えられる柔軟さ。
自分がどんな人生を生きたいのかを考え、実現に向かってアクションを起こせる行動力と、継続力。
世の中の流れやニュースに敏感になり、時代の流れを感じ取れる感性。
こういったものを磨いていかなければ、今後続く不安定な時代を楽しく生きていくのは難しいんだろうなぁと。
改めて、危機感を強く持って生きていかなければと、背筋が伸びる思いだった昨日でした。
世の中には、優しい人たちがたくさんいますよね。
僕も、助けられ支えられ生きているので、今一緒にいる人たちと出会えてなければ、もう死んじゃってる自信があります🤣笑
でも、それ以外の部分については、世の中はとてもとても厳しい一面を持っているのも、事実です。
ちょっと危機感が薄れていたなぁと思った方は、これをキッカケに、このまま惰性で生きてていいのか?
と見直してみていただけると、嬉しいなと思います🤭
ではでは!
身長193cmマーケター
川畑
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