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生後4ヶ月の振り返り👶寝返り三昧の日々、外出にも慣れ育児が楽しくなってきた

あっという間に可愛い生後4か月が過ぎ去ってしまいました。ああ、成長は嬉しいけど、まだまだ赤ちゃんな今の時期もとっても可愛いのでちょっぴり寂しい。

今回も振り返っていきたいと思います!



生後4か月と1日、寝返りデビュー

結局首が完全にすわったのはいつだったのだろうか、とよく分からなかったのですが。

・生後3か月初め:首が左右にぐらつかなくなり縦抱っこに安定感が出る
・生後3か月半:縦抱っこ中に頭が後ろにぐらつくことが無くなる(一般的に首がすわったといえる時期?)
・生後3か月の後半:ものすごく海老反りをしまくる(たぶん寝返りへの準備)

こんな感じの変化を遂げていました。


そして、4か月と1日、ついに寝返りデビュー!

ただ、同時にミルクも吐き戻すようになりました。そりゃお腹も圧迫されるもんね。それも、胃で消化が始まってただろう、ちょっと臭うやつで、新生児の吐き戻しとは訳が違いました。

寝返り開始直後は、うつ伏せが楽しくて仕方がなかったのか、授乳直後もすぐに、コロン!とうつ伏せになりたがるので、毎度やめて〜!と思いながら、仰向けに戻したり、放っておくこともあったり。1日の中で着替えさせることが増えました。ただそれも4か月半くらいになると、だんだん吐かなくなりました。


うつ伏せになったあとは、進もうともがいてみたり、興味がある方向に動こうとしつつも動けず、疲れてクタッとなってしまったり、動けないことにもどかしさを感じて悔しそうな表情をしたり。

最初の頃は10分と持たなかったと思います。

しかしそれも、徐々に背筋がついてきて、4か月半頃に一緒にヨガに行ったときには、1時間ずーっとうつ伏せで先生の方を見ながら楽しそうに過ごしていたので、驚きました。

そして4ヶ月後半には、うつ伏せ中に両手両足を上げ、スーパーマンみたいに今にも飛び立とうとするようになりました。笑 背筋の成長スピードよ、すごすぎない?

4ヶ月の我が子、スーパーマンになる
(イラストACより)


寝返りがえりも、4か月半前後から、朝の元気なうちは一人でできるようになり、徐々に頻度も上がっていきました。まだ100発100中ではないですが、自分でできることが増えてなんとなく嬉しそう。見え方が変わるのって楽しいことだったんだ、と我が子を見ながら思いました。


寝返りができるようになってからは、お風呂時間も少しずつ楽しめるようになった気がします。

寝返り覚えたてほやほやの頃は、私の腕の中でもコロン!と寝返りしようとするので、笑っちゃいました。でも、風呂の中ではいつも仰向けで、唯一の遊びといえば私のお腹をキックすることくらいだった我が子が、今は腹を下にして足をバタつかせて楽しんでいることがこれまた嬉しくて。お風呂では疲れない程度にたくさん遊んであげることを心がけました。

やりすぎて一度水を飲ませてしまったり、なんか風呂上がりに泣くなあと思ったら、10分以上の長風呂になってしまったことがどうやら原因ぽいなど、反省点は多々ありますが。

また4か月半も過ぎると、今度はうつ伏せよりも、風呂の中に浮いている水温計に興味を持ち始め、毎回捕まえようと必死で追いかけています。遊びの飽きの早さにも、毎度驚かされます。笑


寝返りするようになって困ったことは

4か月の半ば頃から、何となく眠りが浅くなるとすぐうつ伏せになってしまうようになって。苦しそうな声が聞こえてハッと目が覚めるとうつ伏せで動けなくなっている…ということが増えました。

生後3か月以降は、18〜6時の12時間、夜間授乳もなく眠れる日が増えていた我が子でしたが、この頃から高確率で明け方3時頃に一度目覚めるようになりました。

また、朝寝、昼寝、夕寝では、毎回寝ようとして足をバタバタしてたら寝返りしてしまって、それにより目が覚めて眠れなくなり寝ぐずりする…が高頻度で起きるようになったので、眠りに落ちるまでは寝返りをしないよう、足や服を抑えて入眠サポートすることが増えました。

それでもなかなか寝てくれない時は、一緒に添い寝しちゃいます。横で親が寝ていると(寝たふりでも笑)、寝返りせずに眠ってくれるようになりました。

最終的な生後4か月ルーティーン
私も夜起きる前提で、遅くとも23時台には就寝


また、ベビーベッド内でうつ伏せになったときには、柵と柵の間に足が挟まりがちになり、自分で抜くこともできず、動けずで泣くことが増えました。

どうしよう、と思い、柵と柵の間の空間を埋めてくれるようなグッズを新しく購入しようかな、とも思ったのですが。

いろいろなブログを読むと、「そのうちに学んで自分で抜けるようになる」「ベビーベッドには何もしないのが鉄則。窒息事故などを避けるため」とあり、迷った結果、我が家は何もしませんでした。

ですが、我が家の4ヶ月児は、自分で足を引き抜くことはまだできないので、ワンオペ育児で大変な方は何か対策を考えても良いのかも…とも思いました。ちなみに私は、日中はずっと大きなマットの上をゴロゴロさせるようにしていました。


むっちむちの可愛いボディ、これぞ私の知る赤ちゃん!

4か月に入ってから、「そうそう、これぞ私が知っている赤ちゃん!」と思うことが増えました。(ざっくりですが笑)

私が小さい頃から記憶している赤ちゃんは、「手足がちぎりパンみたいにむちむちで」「太ももがやけに大きくてふわふわで」「首が座っていて」「あやすと何かしらの反応があって」「小さいおててでぎゅっと握ってくれる」…こんなイメージでした。

そして、これはきっと4か月以降の赤ちゃんだったのだろう!と今回気づきました。

もう丸々としたカラダが愛おしくて仕方がなくって、抱っこしては毎日母性が溢れまくり。笑うと笑顔で返してくれるだけでなく、何か面白いと感じると声をあげてケラケラ笑ってくれたりして、もう「こんなに反応してくれるなんて可愛すぎだー!」と親バカ道を順調に歩んでおります。笑

そして、周囲からも無条件に可愛がってもらえる存在。まだ人見知りが始まっていない点も大きいかもしれません。

生後3ヶ月以前が私にとって未知過ぎた、というのもあるのでしょうが、確かに外で出会うようになる赤ちゃんって、一般的にはこのくらいの月齢からなんだろうなと思いました。


外出に慣れ、外ランチにも参加できるように

「困ったらどこででも授乳しよう!おむつ替えよう!」と私のマインドが変わったことも大きいのですが、この1ヶ月で、またグッと行動範囲が広がりました。

これまでは、自宅、友人宅、ヨガスタジオがほとんどのお出かけ先でしたが、ランチやカフェなどにもちょこちょこトライするようになり、しばらく会えなかった友人たちとも再会できて、それが本当に嬉しい時間でした。

もっとも、「ママゆっくり食べてて良いよ!」と言って周囲のメンバーが代わる代わる抱っこしてくれたり遊んでくれたので、周りの理解があったことも大きいです。

「またこのメンバーでこんなことしたい、あんなことしたい」と楽しい企画がフツフツと湧いてきたのも、私自身の嬉しい変化でした。

ただ少し外に行きすぎたのか、生後5ヶ月の始まりはコロナとなりました…。これはまた次回の振り返りで書こうと思います。


助かったアイテム

・ビニール音がするカシャカシャいうおもちゃ。ベビージムのおもちゃの一部だったものだが、これが特にお気に入りでしきりに触ったり舐めたりしていた。

・歯がためは準備したものの、舐めているだけでまだ本領は発揮していない。まだ歯が生える兆候もないということかな。

・チェアベルト:これはあって良かった!まだおすわりはできないので片手で常に支えているが、外でごはんを食べる時などに、膝から誤って転げ落ちるなどがないように身体を支えながら使っている。これからますます活躍の予感。

・抱っこ紐用よだれカバー:赤ちゃんって紐のところをガシガシ舐めちゃうんだって、知りませんでした。3ヶ月頃までは舐めることもなかった気がするのだが、今では必ず口に入れてしまう。毎回抱っこ紐を洗うわけにもいかないので、よだれカバーの存在を友人に教えてもらい、早速活用しまくってます。

写真はイメージです
(出所:ベルメゾン

・電動バウンサー(おすわり前用):お祝いに頂いたもの。これまでバウンサーなどなく子育てしていたが、やはりいつもと違う乗り物は新鮮のよう。喜んで座っているので、早めに準備しておいても良かったかも。頂きものとはいえ、もうすぐ使えなくなるので、必要としている家庭があればまだ月齢が小さいうちに早めに譲ろうと思う。


以上、4ヶ月の振り返りでした。


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