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生後3ヶ月の振り返り👶体重が妊娠前に戻る、中国での検診や子連れ外出など

生後4ヶ月に突入しました。最近は寝返り三昧の日々で、子どもの成長は本当に早いなとここのところ実感しています。今回も1ヶ月間の振り返りを書いていこうと思います!



3ヶ月の振り返り

〈主なハイライト〉
・お食い初め
・ベビママヨガ開始
・近場の散歩以上のお出かけにトライ始める
・中国でのワクチン接種&検診開始
・アイさん(nannyさん)に子どもを預け始める

〈一日のスケジュール〉
6-7時:起床&授乳①
9-10時:朝寝(30分〜1時間)&起きたら授乳②
   (おでかけなど)
12-13時:昼寝(30分)&授乳③
   (おでかけなど)
15-16時:夕寝(30分)&授乳④
   (おでかけなど)
17時半:お風呂&授乳⑤
18-19時:就寝(朝まで滅多に起きないが、起きたら授乳⑥)

生後2ヶ月からの変化としては、寝る時間がだいたい決まってきたこと。昼間は2時間過ぎるとぐずぐずが始まり、3時間も起きていると限界&大泣きゾーンが来るので、その前に寝かせるのがマスト。昼寝、夕寝はまだベッドに置いても嫌がることが多いので、抱っこ紐やベビーカーの中で寝かしつけしてしまっています。とにかく寝れていれば、すこぶる機嫌が良い我が子です。

夜は、12時間起きない(もしくは起きてもまた自分で眠りに戻る)ことが増えてきて、母としてはとても助かっています。ただ朝起きると、おっぱいはかちこちになっていて痛い。幸い今まで乳腺炎などのトラブルなく過ごせていますが、授乳間隔としては12時間が限界だなと感じます😵

また、モノを掴んだり離したり出来るようになり、色々なおもちゃに興味を示すようになってきた。ベビーマッサージをすると喜ぶのでスキンシップを多めに取りながら遊んだり、私が息抜きに歌っていると一緒に、あーうーと自分なりに歌っていたりします。我が子の笑顔が見たくって、もっともっと一緒に遊んであげたい!と思うことが増えてきました(親バカ全開)。

ただ、絵本には興味を示さず。というか、ファーストブックとして有名な「だるまさんが」を読んでみたら、大泣き。泣く子も笑う、と書いてあるのに…。我が子には赤い怖い物体にでも見えたのだろうか…😂2度読んでみたけどダメで、絵本はまだ出番なしです。笑 


母体の体重変化

下記のように推移しています。産後3週間からずっと体重は変化せずでしたが、3ヶ月に入って、体重が、あれ、妊娠前よりも落ちてる?となりました。

出産時 妊娠前から +8.5kg
産後4日目 +6.5kg (むくみはピーク)
産後2週間 +2.5kg
産後3週間 +1.5kg
産後3ヶ月 -0.2kg

里帰り中は母から、「ダイエットなんて、まだ気にすべきじゃないわ。母乳のためにも栄養をしっかり摂りなさい」的なことを言われていたので、その言葉に甘えて朝昼晩の食事(汁物、野菜、たんぱく質、炭水化物もしっかり)+おやつを食べていました。(運動は日々の散歩程度)
ですがこんなに食べていても、母乳を出しているからか、体重がかえって増えることはなかったです。

ワンオペ育児が始まってからは、しばらく体重を測っていませんでしたが、周囲から「痩せた?」と言われることが増えたので測ってみたら、いつの間にか戻っていました。

自分でやるべきことが増えたこと、日々の食事が雑になっていたこと、それからヨガを再開したのも、少なからず影響したのかも知れません?

ただ、体重は戻っても、筋力の衰えは戻っていないので、引き続きヨガやピラティスを筆頭に筋トレに励んでいこうと思います。

栄養面では、4ヵ月健診時にカルシウム&ビタミンD不足の可能性を指摘されてしまいました。(ビタミンDはシロップを飲ませていたのですが、中国の春は空気が悪くて外に出れない日も多く、日照時間は減少していた。)完母で育てているので、私自身の食事面の栄養管理も改めてしっかりせねばと思いました。


中国での通院、ベビママヨガ、アイさん探し、子連れ外出の話

3ヶ月健診から、2週間に一度の通院が始まりました。中国では、日本のようにワクチンを一度に何本も接種はできず、1日1本、次の接種は15日後、となっているんですよね(本音は1日にまとめて打って欲しい…)。下記に、中国の病院での健診&予防接種の様子を記しています。

我が子は、日本で打てるものは打ってきたので、3ヶ月に5種混合&小児肺炎球菌の2回目、4ヶ月に5種混合&小児肺炎球菌の3回目を打ったらひと段落です。(※日本は4種混合とヒブに分かれていますが、中国は5種混合として1本打ちになります)。5ヶ月は通院はない予定ですが、6ヶ月にはまた健診&予防接種があります。しばらくは病院通いが続きそうです。


ベビママヨガは、生後3ヶ月から行き始めました(日本の里帰り中も行きたかったが、家の近くにはなかった)。スタジオは2か所を行き来していて、母体の体力回復に大いに役立っています。何より、子連れでお出かけできるという点がとっても嬉しい!子連れ外出の練習にもなっています。我が子は1時間のレッスン中、どこかで1度は泣きますが(笑)、周囲のママたちも同じような状況なので、お互い気にせずにいられます。泣いてどうしようもない時は、先生が代わりに抱っこしてくれて、「ママ、運動してていいよ」と言ってくれるので、本当にありがたいです。この時期のママたちのサードプレイスって必要だよなと、身をもって感じました。


3ヶ月に入ってから、現地でアイさん(nannyさん)探しを始めました。基本的には、①人づて、②不動産会社からの紹介を頼りに探しました。とはいえ、想像以上に、我が子を誰かに預けるということは、私自身の心の準備ができていないことも自覚しました。妊娠前は、「利用できるサポートは全て利用しよう!」と意気込んでいましたが、実際はそうシンプルには思えなかったのが自分でも意外でした。

それでも、こちらには家族がいないので、困ったときに頼れる方と少しずつ信頼関係を築いておきたい。何人かの方と面接をし、今では週1で、家事の支援&中国語の学習中に子守をしに来てもらっています。中国語の先生にも自宅に来てもらっているので、まだ留守にして預けているわけではありませんが、今はこの程度がちょうど良いかなと思っています。

中国語は現在週2で授業を受けているのですが、1日はアイさんなしで授業を受けており、時には我が子を抱っこしたりあやしたりしながらの授業になっています。我が子がいることはこの上ない喜びですが、ただただ自分のことだけに集中できる時間があるって実はとってもありがたいことだったんだ、ということも実感しました。



最後に、生後3ヶ月から、徐々に散歩以上のお出かけにトライしているのですが…。北京は街中に授乳室・おむつ台、なさすぎ!問題があります。(いや、中国全体の問題か?上海にはまだありそう、勝手なイメージですが。)

基本的には、新しいショッピングモールにしかありません。少し古めのデパートにはないし、博物館や観光地もレストランもほとんどありません。

授乳は、暖かくなってきたので、場所がなければ授乳ケープをかけてどこででも、おむつ替えはベビーカーの中でささっと変えるのが今のところの最善策と思っています。(こういうとき、車があると便利だなと痛感…。)
ただ、中国のほとんどの観光地は、ベビーカーで推して入れるほどバリアフリーではない、というのも事実です。かえって荷物になるので、抱っこ紐で3時間以内のお出かけにトライした日は、案の定、お出かけ中にうんちをしてしまい、変える場所もなく急いで帰宅したら、やはり漏れてました…💩とほほ。

中国人の友人にも色々とアドバイスをもらってますが、結論、これくらいの月齢だとそんなに外に出ないかも…とのこと。ですよね、私も母国にいたら、こんな毎週のようにあちこち出かけようだなんてきっと思わないはず。

子連れ外出、まだまだ修行は続きます。


助かったアイテム(主におもちゃ)

・ベッドメリー:3か月を迎えたその日に導入。クルクル回る電動のもの。手足をバタつかせて喜んで見ている。(しかし4ヶ月に入って寝返りができるようになってからは、あまり見てくれなくなってきた…🥲)

・新生児期に買ったこのおもちゃにやっと興味を抱くように。掴んだり、じっと見つめたりしている。

・ベビージム:上から垂れている人形たちを、手を伸ばして握れるようになってきた。3か月も終わりに近づくと、飽きずに1人で1時間近く遊んでる。

・カラズマット(もどき):中国の自宅にはお布団がないのですが、玄関とリビングが地続きとなっており、不要な埃を吸うんじゃないかと懸念。昼間の時間は、しばらくは家にあった、ベビーベッドサイズの硬めのマットに寝かせていたのですが、足の力が強くなってきて、気がつくとマットから頭が落ちていたりするように💦3ヶ月の終盤に、中国でカラズマットに似た商品を買って敷きました。その数日後には寝返りが始まったので、買っておいてよかった🙏


以上、3ヶ月の振り返りでした。


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