勉強家ぺりこ

「勉強って、ほんとはすごく楽しい!」 勉強嫌いの人を減らし、勉強の楽しさを多くの人に伝…

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「勉強って、ほんとはすごく楽しい!」 勉強嫌いの人を減らし、勉強の楽しさを多くの人に伝えたい。 2024年合格目指して司法書士試験勉強中。

マガジン

  • 司法書士試験合格への道

    司法書士試験の勉強記録をまとめています。2024年合格へ!

  • 2033年への道

    10年後は一年の半分は海外で学び、半分は日本で楽しく働きたい。そんな憧れを叶えるまでの道のりの記録。

  • 1000冊の本との出会い

    一冊の読破より、様々な分野の本にたくさん出会いたい。年間1000冊目安の読書旅。

  • 暇と退屈について考えてみた

    漠然とした退屈から抜け出したくて、暇と退屈について考えぬいてみた。自分なりの暇と退屈との付き合い方が見えてきた気がする。

最近の記事

  • 固定された記事

2023年の現代が1番、人類が勉強を楽しめる気がする。

最近、YouTubeで勉強するのが私的に当たり前になった。 様々なジャンルの素晴らしい先生がYouTubeにはたくさんいて、今まで縁が薄かった分野も楽しく勉強できるようになった。 数学、外国語、歴史、お金… 沢山の授業がほぼすべて無料で見られる。 そうして学ぶ中でふと、現代って実はすごいんじゃないかと思った。 インターネットがなかった時代は、知識の共有は直接会うか、文書でのやり取りしかなかった。 インターネットが普及しても、学びの中心は学校、大学、予備校など金銭が伴

    • 勉強好きとは、コーヒー好きみたいなものである。

      勉強はよく目的のための手段として使われる。 受験だったり、仕事だったり。 何かやりたいことがあって、そのために勉強することも多いだろう。 でも私は、単純に勉強という行為自体が好きだ。 何かのために勉強しているというより、学ぶという行為自体が楽しいし、心がときめくのだ。 この感覚を説明しようと思った時、ふと「コーヒー好き」の感覚に近いなと思った。 コーヒーはカフェイン飲料の代表例みたいな存在で、眠気覚ましに飲む人も多い。 味がどうこうというより、栄養ドリンク的な位置

      • ブロックチェーンと司法書士の未来。

        最近、ブロックチェーンの勉強を始めた。 といっても、その道には詳しくないので初歩の初歩からだけれど。 勉強していく中で、今後不動産取引の記録をブロックチェーンで管理する時代がくるかもしれないと知った。 そうなったら、司法書士という職業はどうなるのだろうか。 司法書士を目指し勉強中の身としては、非常に気になるところだ。 AIに関しても、AIでかなりの職業がなくなるだろうとは言われ続けている。 AIやブロックチェーンがもっと発展普及し、行政システムの中枢になれば司法書

        • 何かしたいけど、何もするエネルギーがない時に「なんちゃって写経」を始めた。主に司法書士予備校の登記雛形集100を書き写している。答え見ながらだから気楽だし、なんだかんだ関連知識を思い出してる自分にも気づいた。何より紙に手書きで書くっていう行為自体が清々しい。スッキリするし楽しい!

        • 固定された記事

        2023年の現代が1番、人類が勉強を楽しめる気がする。

        • 勉強好きとは、コーヒー好きみたいなものである。

        • ブロックチェーンと司法書士の未来。

        • 何かしたいけど、何もするエネルギーがない時に「なんちゃって写経」を始めた。主に司法書士予備校の登記雛形集100を書き写している。答え見ながらだから気楽だし、なんだかんだ関連知識を思い出してる自分にも気づいた。何より紙に手書きで書くっていう行為自体が清々しい。スッキリするし楽しい!

        マガジン

        • 司法書士試験合格への道
          9本
        • 2033年への道
          1本
        • 1000冊の本との出会い
          20本
        • 暇と退屈について考えてみた
          12本

        記事

          その分野の言葉に耳を慣らすことが学問のスタートだ。

          最近趣味で、YouTubeで英語、中国語、数学などの動画を見ている。 根っからの文系だったから、数学動画は意味がわからない言葉も多く、内容も難しいことの方が多い。 しかしずっと聴いてると、外国語と同じように数学の言葉も聞き慣れてきて、こないだも出てきたあれだとふと気づくようになってきた。 何かを学ぶことは、こうやってその分野の言葉に馴染んでいくことなのだと思う。 数学も化学も、法律もITも、その分野の言葉に馴染みがないから難しく聞こえるだけなのではないだろうか。 外

          その分野の言葉に耳を慣らすことが学問のスタートだ。

          古事記面白いなぁ。こんな面白いのに、なんで今までよく知ろうとしなかったんだろ。息子用に絵本も探してみたいな。

          古事記面白いなぁ。こんな面白いのに、なんで今までよく知ろうとしなかったんだろ。息子用に絵本も探してみたいな。

          生物学の多様性と共通性って面白いなぁ。今からでも大学の生物学部行って学んでみたくなった。いや、生物楽しいよ生物。法律も楽しいけど、別ベクトルで人間を知れて楽しい。(ヨビノリ生物学の視聴つぶやき)

          生物学の多様性と共通性って面白いなぁ。今からでも大学の生物学部行って学んでみたくなった。いや、生物楽しいよ生物。法律も楽しいけど、別ベクトルで人間を知れて楽しい。(ヨビノリ生物学の視聴つぶやき)

          YouTubeでの勉強が好き。最近はヨビノリ数学が好き。テレビドラマも好き。新ドラマ色々見たい。2時間の自由時間でどちらを見るか…。平和な悩みのようで人生の核心を突いてる気もする。誰かの「人生は積分だ」という名言が頭に浮かぶ。

          YouTubeでの勉強が好き。最近はヨビノリ数学が好き。テレビドラマも好き。新ドラマ色々見たい。2時間の自由時間でどちらを見るか…。平和な悩みのようで人生の核心を突いてる気もする。誰かの「人生は積分だ」という名言が頭に浮かぶ。

          学習習慣は勉強嫌いの源かもしれない。

          子どもを育てる親として、「学習習慣」と言う言葉をよく聞きます。 でも私はこの言葉、あんまり好きではないのです。 「小さい頃から学習習慣がついてると小学校上がってから楽になる」と幼児期に言われ、小学校に上がると学校から「おうちでの学習習慣が大切です」と先生に言われる。 あるあるだと思います。 でもこの「学習習慣」って言葉を聞いて、楽しい勉強イメージが浮かぶでしょうか? 毎日決まった時間に決まった教材を決まった机でやる。 それがタブレット端末だろうと、紙だろうと同じことだ

          学習習慣は勉強嫌いの源かもしれない。

          読書も言語習得も中途半端がむしろいい。

          かつての私は、本を一冊読み切ることに執着していました。 この本を読み始めたんだから、これを読み終わるまでは他は読めない!と自分を縛っていました。 たぶん、この本を読んだ!っていう達成感が欲しかったんだと思います。 でも最近は、一冊の読破にこだわるより100冊の本にちょっと触れるのも素敵だと思うようになりました。 だってこの世には素敵な本が山ほどあるから。 それと同じで、最近は言語も一個を完璧にすることに拘らなくていいんだと気付きました。 英語を完璧にするまで、フラ

          読書も言語習得も中途半端がむしろいい。

          未来の人類のために、今の私にできること。

          最近、自分が実現したいことについてよく考える。 生き方や仕事を考えるうえで、どんな社会にしたいのか考えることが重要だと、ある本に書いてあった。 色々考えてもしっくりこなかったが、昨日ふと閃いた。 生きていたいと思える社会を作りたい、と。 少なくとも今の日本は明日の生死に不安を抱く人は少ない。 だが、生き続けたい、生きるのが楽しくてしかたないからまだ生きていたい!と思っている人が多いかは疑問である。 どんな社会を作りたいかと聞かれたら、私は、 「生きるのが楽しいから

          未来の人類のために、今の私にできること。

          美術館に行ってみた。

          美術館に行ってみた。

          勉強を楽しむ秘訣は忘れることだと思う。

          勉強を楽しむためのコツは、学んだことを忘れてもいいと思うことだと、ふと思った。 私は最近、歴史や絵画の勉強にハマっている。 色々な人物や歴史に触れるのが本当に楽しい。 学生時代には何故この楽しさを味わえなかったのか考えてみた時、暗記のプレッシャーが大きかったからだと気付いた。 歴史の授業は楽しかった。もっと知りたいとも思った。 けれど、もっと知る前に、「テストのために覚えないといけないこと」が山ほどあった。 知りたいことを調べる時間があるなら、覚えるべきことをまず

          勉強を楽しむ秘訣は忘れることだと思う。

          自分の家を学校にすればいいんだ。

          勉強大好きだから、また大学に行って色々勉強したいと思っている。 でも今日ふと、自分で時間割を決めて曜日や時間ごとに色々な分野を勉強すればいいんだと気付いた。 英文学、歴史、理科、法律、算数、その他色々。 教材は図書館で借りればいい。 返却期間を履修期間にすればいい。 なんだかワクワクしてきた。 息子が幼稚園の間のわたし学校の時間割。さっそく作ってみよう。

          自分の家を学校にすればいいんだ。

          私の憧れの生活

          10年後の自分はどうなっていたいか。 そう考えたとき今の私の結論は、一年の半分は海外で学んでいたいだった。 未来について考えると、英語が好きな私は海外への憧れがまず浮かぶ。 とは言っても移住したいわけではない。 日本に大切な家族がいるし、家族と長期間離れるのは私は嫌だ。 じゃあ旅行でいいのかというと、旅行なら今までもしてきたし、観光したいわけでもない。 私は海外で学びたいのだ。 現地で、公用語の英語で、色んなことを学んでみたい。 それが大学なのか、何かのプログラム

          私の憧れの生活

          2033年のわたし。

          毎日15分は10年後の自分を想像することにした。 10年後の2033年は一年の半分は海外で学んでいたい。 180日は日本で楽しく働く。 180日は世界のどこかで楽しく学ぶ。 これが私の10年後。 そのために、今何をすればいいのかな? 10年後のために今を犠牲にせずに、今もこの先も楽しみ続けたい。 こうやって宣言し、言葉で残しておくことが大事だと思い、記しておく。

          2033年のわたし。