しんもる
結局何かと比較して評価することに慣れてしまっている。誰よりも上手とか、美しいとか、賢いとか。何よりも美味しいとか、面白いとか。勝手に他の何かと比較し、そして評価する。そんな評価どうでもいいことなのに。せめて自分や自分の作品と比較すればと思う。でも無意識に比較してしまうのだろうな。
雨。そして寒い。そんな1日。ゆったりと仕事できた。考えごともできた。充実感があるわけではない。でもまぁ良かったんじゃないかな。
気軽に休めるようになったと思う。そういう時代になったのか、そういう会社になったのか、それとも単に今のチーム状況によるものなのかは分からないけど。そこまで緊急性がなく、ある期間内に終わるように進めればいいという柔軟性があるというのは、今のチームの業務においての特徴なのかもしれない。
本屋に行けば、「一流」「賢い」「デキる」などが含んだタイトルが目に付く。そんなに一流になりたいのだろうか。そんなに賢くありたいのだろうか。そんなにデキることを目指したいのだろうか。そんな人ってそれほどいるのだろうか。あまり想像できないし、そういう人ばかりなのは何か嫌だな。
ブルージャイアントを読んでいる。正確には読み返している。「理由がないってことは本気ってこと。」これは確かにそうなのかもしれないと思った。理由なく好きなものがある。理由もなく好きなひとがいる。考えても良くわからない。理由があるものは、誰かに自慢したいとか、評価されたいものばかりだ。
そこまで久しぶりではないけど、普段会っている頻度からするとちょっと空いたから、久しぶりに会ったような感じがする。待ち望んだというのもあるかもしれない。そしてあっという間に時間が過ぎ去った。良い時間だった。もっと色々話したいこともあったが、これくらいで十分だったのかもしれない。
やっぱり前提があっていないと理解しにくい。何でそんな質問されているかわからないし、どういう状況下なのかもわからない。そもそも質問というより相談な気もするし。やりたいことだけ伝えて、その中で自由にやってくれるのが理想的。なんだかんだでチームビルディングができていないのだろう。
ものを作るプロ、ものを売るプロがいない、そしてそういうスキルが足りないんだろうな。段階的に考えていくことも、役割分担して考えていくことも、なかなかスッキリしない。これは私達だけでなく、多くの開発プロジェクトで起きていることなんだろうな。いずれにせよ何かに集中した方が進めやすい。
腰が痛い。体重が増えていることも原因かもな。ちょっと運動しないとだし、食生活も改めよう。何か急にきた気はするけども、ずっと蓄積されていたんだろうな。何も気にせず動けていた頃が懐かしい。これが年をとるということなのかもしれない。
昨晩はあまり眠れなかったけど、今日そこまで体調は悪くなく感じた。じっくり眠れた時間があったからだろうか。感じていないだけで実は疲れていて体調悪かったのだろうか。それよりも月曜から雨の中出勤することの方が辛かったかもしれない。
久しぶりの再会。やっぱりあいつはいい奴だ。おとなしいし、癒される。迷ってけど、出かけてよかった。一方であの子からの連絡はまだない。一体何をしているのだろう。どういう状況なのだろう。単に心配だし、スッキリしない。怒りたい気持ちもあるけど、それ以上に心配。何なんだろうな、この感じ。
体調悪いことになんとなく気づく。ニオイを感じとっているのかな。ニオイに敏感なのか、誰でも気づくレベルなのか、それはわからないけど何となく分かる。危険を察知しているのかな。とりあえずゆっくり休んで、早く良くなって欲しい。
昨晩は久しぶりに深く、長く寝れた気がする。気持ち良かった気もする。こういう日がもっと増えるといいな。今晩はどうだろう。
ふと寝てしまって連絡に気づかなかった。普段なら絶対に気づくようなものなのに。あぁいうこともあるもんなんだな。でもすぐに起きることができて、問題なく連絡もとれたからよかったことにしよう。それにしても油断し過ぎていたのかもしれない。確かにふと寝てしまう状況を作り出していた。
本当にあっという間に過ぎた。ただ時間を溶かしただけではなく、充実した時間、濃い時間を過ごせと思う。接せる人が皆親切だったのかもしれない。やはりコミュニケーションなんだなと。
結局何かは起きるもの。それは何かをさけているようでもあるし、何かの機会を逃しているようでもある。どちらにしても残念な感じだ。