シェリーです。
TwitterやFacebookで僕にアクセスをかけてきた起業家の男に柳父豊という人物がいます。
彼の起業には一貫してモットーがありました。
「情熱と欲望と美学」。
これが、彼の起業の考え方でした。
この３つのコトバに触発されて、僕も起業モットーを考えてSNSに上げました。
僕の場合、こうなります。
「希望と世界観と勝負」。
家具ビジネスとアイスクリームビジネスをしている柳父氏と異なり、僕がやっている事業はSNSビジネス、フリーランスビジネス、ソーシャルラジオ放送ビジネスです。
この場合、SNSとフリーランスとソーシャルラジオ放送に希望があり、クリエイターとフリーランスと放送に世界観があり、クリエイター対スタッフとフリーランス対面接官とソーシャルラジオ対リスナーに勝負があります。
この３つのコトバを決めてから1年以上ですが、意外と変わりませんでした。
モットーの類なので変わらないのかもしれませんが、核心を突いたコトバなのだと思います。
希望の源は、柳井正氏のUNIQLO。
世界観の源は、高島郁夫社長のフランフラン。
勝負の源は、ミライアクターズプロモーションという芸能事務所に依拠します。
僕はこの３つの源からソーシャルメディアインク立ち上げまで来れました。
ソーシャルメディアインク、すなわち事務所とか会社ですが、僕はこのモットーの下に11年目まで漕ぎ着きました。
スタートアップ起業において、希望がないと動かないし、世界観がないと面白くない。勝負がないと、エキサイティングがなく元気になりません。
希望はすなわち、喜び、友情、幸せです。
世界観はすなわち、文化、物語、背景にあたります。
勝負はすなわち、博打、優劣、財産です。
この３つのモットーで、これからもスタートアップ企業を前に進めていきます。
サクセス！