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紺野ぶるま

紺野ぶるまさんもツッコミ的な気質だと感じます。コメントの羅列で間を繋ぐように喋ってます。

 

この動画のように主軸に対しての要約や補強をするポジションでツッコミを挟んでゆくようにそれを行うのが向いていて、そのやり方で少し回している状態です。完全なる「進行」でも、対象を引き立てる事だけに徹する「いじり」的なアシストまでには領域展開はしていませんがその間ぐらいでうっすらどちらもやるという感じです。

 

横並びにならずフリーの場で他者と絡む場合はそのコメント気質な喋り方から矢継ぎ早に畳み掛ける傾向が出てきます。主軸となる対象がいないとこれぐらいのテンポ感で進んでゆく事からも、相手に合わせた場合は隙間を見つけてターンを埋めて自分を話し手に移行させる巻き込み方も可能な事の表れであると感じます。

 

なのでどちらかというといわゆる「裏回し」といわれる役割が向いている気がします。自分の順番が来た時も自己提示と司会者と横並びの共演者と観客への話しかけ方のバランスを意識しているのがなんとなく感じ取れます。無理矢理押し進めるのではなくそのある程度のルールの中で喋ってゆく事が気質にあってるのだと思います。


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