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「プロミシング・ヤング・ウーマン」フェネルとマリガンはもう忘れられない。

プロミシング・ヤング・ウーマンを観た。
俳優・クリエイターとして活躍するエメラルド・フェネルが、自身のオリジナル脚本で長編映画監督としてデビューした作品。
2021年・第93回アカデミー賞で作品、監督、主演女優など5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞。
サイテーな男たちに鉄槌を下す「復讐の天使」となった女を演じたキャリー・マリガンは主演女優賞にノミネートされ受賞はできなかったが、強烈な印象が残った。
社会派サスペンス、スリラー、復讐ドラマ、何がレッテルにふさわしいかわからないが、見はじめたらちょっと止められない。
エメラルド・フェネルとキャリー・マリガンの名前ももう忘れられない。