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冬期講習スタート、2月1日まであと5週間

ああ、もう埼玉受験まで10日余りになってしまいました。
親ばかりが焦る毎日です。

■最後の四谷大塚模試
最後の四谷大塚模試も、志望校の会場を申し込めました。15分で該当の会場が満席に。四谷大塚の通塾生が先行申込しているとのことで、希望会場がある場合には急ぐ必要があるようです。
さて結果は、、国語と理科が良くなく、11月模試より悪い結果に、、
良くなかったのは本人が一番理解しているので、あまり文句を言わずに、良かった社会・算数を褒めるようにしました。

■ここに来てもゲーム
はい、ここに来てもゲームやめられません(笑)
一番親としてイライラする部分ではあるけれど、ここはもう諦めることに。
自分なりには頑張っているのは分かるし、気分転換になるのなら良しとする。ずっと遊んでいるのでもないし、冬休みのネット対戦は友達とのコミュニケーションと思っておきます。

■各科目の足らない部分
各科目の苦手分野を振り返ってみると、やはりプレッシャーを感じているのとも重なっている模様。過去問やっていると取れてきているのは間違いないんだけれどなぁ。自信をつけられるような声掛けを心がけています。

・国語
模試や過去問の解き直しをやってみると、どうも問題文が読めていない。
どうしても時間が足らない気がしていて、じっくり読めていないようです。
最近は理社、次いで算数に時間を割いていて国語が不足しているのもあるよう。改めて、「読解の応用テキスト」の時間を毎日取るようにしています。
元々読むのは早いので、問題文を2回読んでも10分程度。
落ち着いて問題文を読めれば大丈夫。

・理科
こちらは計算問題が苦手なのは分かっています。
改めて、「すらすら解ける魔法ワザ 理科・計算問題」の苦手分野を進めています。中和が特に苦手です。知識問題はいいのだけど、整理して考えるの苦手だな、、

・算数
何故か、ニュートン算の解き方を全く忘れていました(笑)
そして単純な計算間違いを相変わらず。

・社会
社会は塾の先生との相性が良かったのと、歴史が好きになったのでいい調子です。あとは政治分野が不足しているので、毎日の一問一答チェックが欠かせません。

■結局、注意不足!
身も蓋もないですが、結局注意不足で失敗していることが多いです。
ADHDの特性はもちろんあるけれど、それよりも
「人間は誰でも間違えることはあるんだよ。でも、それを自分で見つけて解決できれば、それは問題にならないんだよ」と伝えています。
ADHDを理由にして、自分ができないという理由にして欲しくないし、こうやったら自分はうまくいけるんだという成功体験になって欲しいなと思います。

■受験校の決定
受験校について大枠は塾の先生と決めたものの、最終的に1月10日の埼玉入試結果を見て決定することにしました。
1月10日は、2月1日の午前午後2校入試を想定して、こちらも午前午後2校入試に。申込みも済ませました。
午前中は約1000人の受験生が集まる学校なので緊張するのかな。そうした体験も事前にできればと思っています。

あと1ヶ月ちょっと。
どんな結果になっても、悔いのないように頑張って欲しいなと思います。
首都圏模試の志望者数から見て、今年は受験者数が増えそうだなと。。


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