ヒトリエ「トーキーダンス」/アートとしての確信

ヒトリエの2ndミニアルバム「モノクロノ・エントランス」収録の新曲「トーキーダンス」。格好いい! 忙しなく上下に飛び回るwowakaのメロディセンス、リフとリフを点でぶつけて火花を生むようなアンサンブルという、ヒトリエの基本構造は変わってない。でもそれが一つのアートフォームとして昇華されつつあるという感じ。あとは永戸鉄也さんのビジュアルがすごくよくて、野生の勘で生まれた音楽にアートとしての確信が宿りつつある、という感。(59/100)

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