見出し画像

「夏の終わりは青春の始まり」2020年8月17日の日記

・夏休み最終日。
・15時に起きました。


・たはーー。

・せっかくリズムが戻ってきたじゃんよ。
・ちゃんとしてほしかった。

・土曜日の午前中の分のテニスが、試験の勉強のために行けなかったので、その振替レッスンに行った。



・そのあとは、もう夜まで、数日前の日記に書いた、Vtuber月ノ美兎のときメモ2実況の後半動画を観てた。
・この夏休み中に溜めたnote日記を書きながら。

・6時間半あるうち、最初の2時間くらいは前に見ていたので、続きから約4時間半、まさかの一気見してしまった。

・私はYouTubeを観ている時、PCの片方のモニターにYouTubeを写し、もう片方にこのnoteの日記や、時にブログの編集画面を開いて、キーボードはnoteやブログの内容を打ちながら、目はYouTubeの画面を観ながら、聴きながら作業していることが多い。


・在宅勤務も多いけど、私は会社のPCのキーボードも、家で使ってるLogicoolのワイヤレスキーボードに揃えている。

・理由は単純に打ちやすいからと、使い勝手は生産性に直結するので、職場と家で環境が違うと嫌だから。
・私が今まで使ってきた中でダントツに打ちやすい。


・そういうわけで、使い慣れてるのでキーボードに視線を落とさなくて済む上にタイプミスも少ない(打ってる感覚で気付けて修正までできる)ので、まぁ当然YouTube観ない方が生産性は高いけど、観ながらでも同時に作業できる。



・ときメモ2実況の後半6時間半の動画では、生徒会長「赤井ほむら」ルートを最後まで完走した。
・もちろんネタバレはしないけど、ときメモ2、ほんとうに素晴らしいゲームだ。


・親密度によってキャラの服装が変わっていくんだけど、あのイラスト、一体全キャラで何十パターンあるんだろう。
・少なくとも何十では数えきれない。


・イベントが発生すると突然それまでのゲームシステムとは異なる、全然別ゲーが始まることがあるんだけど、そのゲームシステムをただ一度きりのイベントでしか使わないというリソースの贅沢さ。
・ドット絵の表現力の高さ。イラストとアニメーションの中間の絶妙なバランスを実現してる。
・イベントの豊富さ。


・そして何よりも各キャラクターの個性と魅力。
・理想の青春に必要なもの全部入ってる。

・全部入ってるんだけど、暴飲暴食という気分が悪くなる満腹感じゃなくて、高級フレンチのコースを食べ切った時のような、全てのパズルのピースが綺麗にはまった計算された心地よい満腹感。


・決めた、私は自分でやるぞ、ときメモ2を。
・そしてそのためにプレステ3を中古で買おう。
・アーカイブス版をプレイするんだ。


・夏の終わりは青春の始まり。
・別にお互い告白はしてないけど確実に両思いだろうという最高の関係性の相手に「また今年も同じクラスだね!」と言われる、もうリアルの人生では確実に2度と訪れない幸せ新学期イベントを私は追体験するんだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?