子供の頃って願い事を書いたり

人間関係に悩んだ時は、初詣で熱心にお祈りしたり

神様は本当にいるのかもしれないと目に見えない世界を信じていました。

ちなみにお化けもいるかもしれないと思い込んでいましたからね(笑)

ですが、大人になるにつれて現実しかみなくなり

神様なんていないだろう

初詣なんて行く意味ないじゃん

願い事なんて叶うわけないじゃん

頑張れば頑張っただけ結果がでるもの

と思うようになり、

会社に入れば数値だけを追いかけて

目に見える世界が全てでした。

そんな時

ご縁があり、

「書けば叶う」という書籍に巡り合えました。

運命というものは、どうやら変えられるらしい。

本間に…？？

と最初は、思いました。

目の前に起こっている出来事は、未来からの何かしらのメッセージと捉えるか

過去がダメだったから、今私はこんな人生を生きている

と捉えるかで大きく変わるらしい。

そして、

そうか、今自分探しの旅にでている私は、今この本に辿り着いたのは、未来から「目の前を大切にしなさいよ」という神様からの何かしらのメッセージなのかもしれません。

まさに今、この本に出会ったのも、運命の流れを大きく変えるときなのだろう。

数字を追いかけていたのも本当に大切なことに気づくためだろう。

今未来から時間がやって来ている。

そうやって目に見えないところを変えていくと
目に見える結果となり現れてくるものだそうだ!

それがこの世の中の本質かぁ～と。

だから誰も見ていないところでどんな気持ちで生きるかが大事!!

誰も見ていないところで、上司の悪口を言うと、関係がうまくいかなくなるが

叱って頂いたことにも、何かしら意味があるんかな？

と考えてみるかでも今後の人間関係も変わるものだ。

目の前の現実が愛おしくなり、

普段掃除したくない臭いところ

掃除しにくい壁の上を

少し高い椅子に上がり

掃除していました。

目の前に嫌いな人がいて、思うように関係がうまくいかないとしても、乗り越えろと神様が言っている。

苦手な仕事をやらなければならないとしたら、課題を乗り越え成長しなさいといっている。

そう捉えると、人生が面白くなってくるのではないのでしょうか。

気づいたら願いを叶えるどころか大きく飛躍できそうではありませんか。