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#391 過ち

過ちて改めざる、是を過ちと謂う。

過ちを犯していながら改めないのが、ほんとうの過ちである。過失はやむを得ないが、過ちと気づいたらすぐ改める。

大事なのは、「なぜ間違えたのか」「どうすれば間違えなかっただろうか」というような振り返りをすること。

そして、「次はこうする」「こういう場合はこうする」というように教訓を言語化することである。

勉強もまったく同じ。
不正解を放置することが、
一番の不正解である。

失敗した理由、次への対策を言語化する。
おなじ失敗を二度としないという誓いが、
自分を成長させてくれる。

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