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#502 没頭

最も大事なのは、没頭、ハマり、熱中だ! それをやらない限り、何も始まらない。何も生み出さない。「自分に何ができるんだろうか……」と怖がっているのは、暇だからだ。熱中に忙しくなれば、将来の不安や怖れなど、行動量が足りない自分がつくり出した幻なのだと、気づけるだろう。 熱中している限り、人は決して折れることはない。没頭している限り、僕らは最強で、自由なのだ。 堀江貴文

『やりきる力』

「ジャネーの法則」

ある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例する。 50歳の人の1年間の長さは人生の50分の1であるが、5歳の人間にとっては5分の1となる。

50歳の人間にとっての10年間は5歳の人にとっての1年間に当たるため、50歳の人の10日が5歳の人の1日に該当するとした。

5歳の子にとっては毎日が
知らないことだらけ。
ワクワクしかない。

しかし、
50歳の人は特に目新しいことはない。
だから毎日が早いと感じる傾向にある。

毎日を充実させるために重要なのは「感動」だ。

感動するためには、
堀江さんがおっしゃるように、
没頭、ハマり、熱中がキーワードになる。

何歳になっても没頭できるもの。
これを持てるかどうかだ。

冷めた大人よりも、
少年のように目をキラキラさせながら、
毎日を過ごしたい。

成功、失敗ではなく夢中。

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