自分のワクワクで生きよう。とよく言われる。ところが、いいのか悪いのか。一つのワクワクが長く続かない。次のワクワクに移ってしまう。
自分のワクワクは自分の枠の中だけの話だからかも。
カレーが好きだと毎日食べ続けられるスポーツ選手の話があった。好きなものを続けられる人。僕はいつも食べてたらワクワクしなくなる凡人感w。

こんな凡人に必要なものは「お誘い」だ。お誘いは、最初は必ずしもワクワクした形ではやってこない。そのお誘いになんとか乗ると、新天地が待ってたりするのだ。この法則は間違いない。

先日も、ケアマフのお話にお誘いしてくれる人があった。なんとなく色々な癒しには興味があるので、気にはなっていたけども、日時も忘れていたり。古民家を利用した居場所で開催らしいけども、どちらかと言えば古民家のカビっぽさが苦手だったり。

天候にも誘われてドライブがてらに参加して。「お誘いの法則」は今回も成立したw   

高齢化の話（2007年生まれの人の半数が生きている年齢は107歳！）や認知症とケアマフの話も楽しい。

そして、マイ・ケアマフ作りを地域と学生でやってみようと思い付いたり、そしてknitted birdを編み続ける84歳のおばあちゃんの作品をいただいたり。いつものことだけども、会が終わる頃には、満面の笑みになって満足して帰ってきました。

「お誘い」の力が本当にありがたい。そして、「あんな〜」と誘ってくださる皆さんに感謝〜〜。

今日からこの鳥たちが大学の部屋のマスコットに加わった。