職業にはそれぞれ、その職業ならではの「あるある」が存在します。
僕は、その「職業あるある」を聞くのが趣味なのですが、色んな職業の人にあるあるを聞いていると、
時々ひょっとしてあなただけじゃないの？という、あなただけのあるある（つまり、ナシナシ）を答える人がいます。
そこで今回は、カフェ店員をターゲットに、その「お前だけあるある」にスポットをあて、お前だけ順にランキングしてみました。

10位 器の小さい店長をエスプレッソと呼んでいる。

飲食店によくある店長に関するあるある。カフェ店員ならではの手法で、器の小ささを表現。
・体だけは太ってて、グランデサイズなんですけどねww（10代アルバイト）
・そういう人に限ってフラペチーノ（冷たい対応）とると、すぐディカフェ（優しくなる）んですけどね（20代カフェ店員）

9位 初デートで、ドトールで働いていると言った途端、男がタバコ吸い出した。

職業で人を判断してしまう人って世の中沢山いますよね。その中でも極めて失礼な体験をしたエピソードがランクイン。
・そのあと、家も分煙？って聞かれました・・・（20代ドトール店員）
・私は、プロントで働いていると言った途端、パスタ作って！と言われました。（10代プロントアルバイト）

8位 忙しくなるとエスプレッソがトイレ掃除に行く。

器が小さいエスプレッソはキャパオーバーになると、すぐトイレ行くようです。
・その割に綺麗になってない！（40代主婦アルバイト）
・エスプレッソのせいで注文カウンターより長い行列ができた。（20代店員）

7位 喫煙？禁煙？聞く際に「おタバコ吸われますか？」と聞くのだが、タバコにまで「お」つけなあかんのか？とお客様至上主義に不満を持ってる。

7位には、お客とのコミュニケーションの課題がランクイン。
・自慢のコーヒーには「お」付けんでええんかい！（10代アルバイト）
・自分の彼女を寝取った男がカフェに来店した時も、（悔し涙を浮かべながら）言いたくないが、仕事なので、やむを得なかった。（40代ドトール店長）

6位 節分の日にコーヒー豆投げた事がある。

古くから行われる日本の冬の伝統行事にもカフェならではのあるあるがあるんですね。
・うちは豆にこだわっているので絶対にそんなことしない。（５０代猿田彦珈琲幹部）
・コーヒー豆の方が撒き終わった後の香りが良く、実家でもやってしまった。（１０代大学生アルバイト）
・コーヒー豆の方が小粒で痛いし、撃退能力が高い。（６０代　鬼退治専門家）

5位　後ろに並んでいる客が「同じので！」って言ってきた。

5位はお客からのあるある。
・後ろに並んでる見知らぬ人が自分と同じものを頼むモヤモヤは、ぬるいアイスコーヒーよりも気分が悪いものです。（30代カフェ好き会社員）
・なんで？なんで？ってなります。(20代アルバイト）
・うちは逆にややこしいメニューが多いので、こういう方が増えてくれれば助かります。（20代スターバックス店員）

4位　地震が来た時サンドイッチで頭を隠した。

災害時には自分の大事なものを手にするといいますが、、
・いや、、そんなことやってませんよ。。（40代店長）
・うちのはハード系のパンを使ってるんで他の店と比べると強度があるんです。（20代スターバックス店員)

3位　キャラメルマキアートみたいな夜になると思ってオシャレして行ったのに、ドリップコーヒーみたいな帰され方をした。

3位はカフェ店員の恋愛あるあるです。
せめて角砂糖くらい入れてあげてよね。(30代女性)
だってキャラメルマキアートは、おかわりできないだろ？（30代男性）

2位  頼んだのはアイスコーヒーなんだけど、あなたが手を添えて渡してくれるだけで、ホットコーヒーになっちゃった。

2位も恋愛あるあるです。
・あいつはどんな客にもそうなんだ！ホットコーヒーなら沸騰して無くなってしまてたぜ！（30代アメリカ人店長）
・夏の暑い中働いて、休憩したかったので普通に困る！（20代現場作業員)
・こんなの、、、若い時だけだと思ってた。（40代女性）

1位 面接時、家からキリマンジャロまでの距離を聞かれた。

1位はアルバイト面接の際の質問でした。なんで聞いてのでしょうか？
・逆に家からの通勤時間は聞かれなかった！（10代アルバイト男性）
・近ければ近い方が有利に決まっている！（30代店長）