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渋にぃ×TheCAMPus

2021年12月13日(月)11時10分〜11時55分
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【渋にぃ×The CAMPus】
2021年12月13日 11:10〜11:55

出演:
TheCAMPus校長 井本 喜久さん
https://thecampus.jp/
ゲスト クマガエさん 「半農半漫画原作者」
個人Twitter
https://twitter.com/kumagaeagamuk
公式Facebook
https://www.facebook.com/inakaisekai/

ディレクター チェシャ

今日のゲストは、農オンラインサロンのメンバーでありながら、漫画『漫画編集者が会社を辞めて
田舎暮らしをしたら異世界だった件』(略して“イナイセ”)の原作者のクマガエさん。イナイセは現在講談社のイブニングで連載されていて、「半農半漫画原作者」という興味深い肩書きをお持ちです。
この作品は、ほぼご自身の経験とシンクロした部分がかなり多いとのことで、今話題沸騰中の漫画の原作者です。

もともと大阪は堺の出身で、大学卒業後マスコミ関係で働きたいと東京で就職したものの、出版とはいえ自分の興味のない分野のお仕事にこれって違う?と思い、いくつかの仕事をしながら最後にもう1回と今度は漫画の編集のお仕事をしたのですが、そこで心が折れることがあり、その時に「会社員ってなんだろう?」と考え、生きるために何かしなきゃいけないと田舎暮らしを決意したそうです。

そこからのお話は漫画の中にもかなりリアルに描かれているそうですが、驚くような体験いっぱい伺いました!
井本さんの今日の名言その1「行き当たりバッチリ!」なクマガエさんの生き方 伺っていて本当に楽しいこといっぱいでした

いかに田舎暮らしが異世界だったのかということは、発想の転換というかこれまで見えていた世界が違っていた、お金出して買うしかないと思っていたものが実は作ることができる、買うために稼がなきゃいけないという呪縛から逃れられたという話には聞いているこちらが目からウロコのお話でした

「最小単位に戻る勇気があればなんでもできる」(いもっちゃん名言その2)
「(田舎暮らしも農も)イメージに縛られなくていい」(クマガエさん名言)
「土をいじっていると、(地球と)一緒に生きている、ここの一部だとちゃんと思える。生きている、生かされていると感じる」(クマガエさん名言2)

と、名言満載の今日の放送
是非聴いていただき、そして、漫画も手に取ってみてください
1話目無料お試し読みもできます
第1話無料試し読み
https://comic-days.com/episode/13933686331731525259

「イナイセ』連載されている 講談社の漫画誌イブニングは 毎月第2・第4火曜日に発売。
2022年1月22日に第3巻発売予定です
https://evening.kodansha.co.jp/
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000354503

[クマガエさん プロフィール]
半農半漫画原作者。東京で漫画編集者として働いていた2014年ごろから、会社勤めや都会での生活に疑問を感じるようになり、地方移住と農的暮らしに興味を持つ。2016年に会社を辞め、妻と共に千葉県成田市に移住。田んぼと畑で食べ物を自給しつつ、フリーランスの編集者として働く。これらの体験を基に『漫画編集者が会社を辞めて田舎暮らしをしたら異世界だった件』(略して「イナイセ」)を講談社の漫画誌イブニングで2020年11月から連載中。2022年1月22日に第3巻発売予定。

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