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190426_ヴィジュアルで振り返る、平成・最終週_24日目

ちっちゃいころ、なぜか東京にあこがれてました。

まだその時の空の色を鮮明に覚えています。7歳くらいのころだったでしょうか、ある日小学校への登校中に、こうやって同じ毎日を繰り返して大人になって死ぬのはごめんだと思い、想像の向う側にある土地で生活してみたいという気持ちが募り、自分が唯一知っているそんな土地、「東京」で暮らしたいと思うようになりました。

そうやって生きてきた平成のうちの、「働く時間」が終わりました。

汗と血と涙と後悔と絶望と希望にあふれた平成の労働の日々の最後の週を、ヴィジュアルで振り返りたいと思います。

火曜日:アタック

あれだけテレビCMなどの露出に力を入れると、これだけコンビニの棚が取れるんですね。

金曜日:パン屋さん

これは今日の午前1時ごろ。灯りが煌々。

木曜日:バナナジュース屋さん

「バナナが完熟にならなかったので、お休みさせていただきます。」

これがわたしたちのスタイル。

火曜日:株式会社銀しゃり「旨い!ご飯をお届けします!」

ご飯もパスタもアルデンテがいちばん。

火曜日:森岡書店

一冊しか売らないんです。ちいさなアートミュージアム。

火曜日:創作料理屋さん

品数が多くて上品な味。好き。会社から3分くらい。13時にはランチメニューがなくなるよ。

水曜日:タピオカミルクティー

あまくておいしかった。ピュルピュルチュルチュル。


月曜日:東京タワー

東京タワーは3つの時代を照らすのだ。

よい令和をお迎えくださちろう。幸ろう。

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