Twitter1か月の雑感
8月1日から、ふんわりとTwitter界に生息しはじめました。
1か月経ったので、ちょっと思ったことを書いておくことにしました。
ちなみにモーレツフォローとかも特にしてないので、フォロワー数は安定の二桁です笑
(タイトル画像、グッズにしようと思って描いて玉砕した小鳥です。アカウソ…)
始めるに至った経緯
何年も前から、一言もつぶやいたことのないアカウントを持っていました。リアルタイムで情報収集をするのに便利だったため。
noteを毎日続けていて、ありがたいことに毎日見てくださる方もいらっしゃって、お互い「この人だから」とスキやコメントをすることが多々あるな。と、思っていました。
とても嬉しいことだし、私もいつも投稿を楽しみにしている「ファン」のような方がいるし、そのことに疑問を抱いたり変えたくなったりということは思わないのですが、
別の世界だと、自分の絵はどのくらい見てもらえるのかな?
という単純な興味があって、全く縁のないSNSを使ってみよう、と思いました。
ただ、Twitterへのイメージが、匿名で言いたいことをズバッと言って立ち去る、みたいな殺伐としたイメージ先行で、noteよりもずっと不特定多数の目に触れる機会が多いようなイメージもあったので、変なことを言って誰かを傷つけることのないように、という点をnote以上に気をつけました。結果、ただただ絵を投稿する、修行僧のようなアカウントになりました。
♡の数。
初めは過去絵も出しながら、1日2ツイートくらいでイラストをあげていました。よくわからないので、3つくらいイラストに関するハッシュタグをつけてみたのですが、ものによっては♡がnoteの毎日の記事と同じくらいつくものがあり、私noteでここまでくるのに半年以上かかっているのにな。となりました。フォロワー数が増えるわけではないので、通りすがりで♡ボタンを押しやすいSNSなんだな、と、感じました。(あくまで♡の数にのみ注目した考察です)
触れられる作品の数、圧倒的。
これが一番すごいなと思っているのですが、Twitterさんにこいつイラスト好きなんやな、とロックオンされると、フォローしていなくてもイラスト系のツイートがたくさん出てくるようになります。フォローしている方のいいねしたツイートも出てくるので、タイムラインがイラスト天国になります。そうすると、実にいろんな作品が目に入ってきます。いろいろな絵を目にする機会が爆発的に増えました。そしてたくさん見させてもらっているうちに、好感を持つものと、自分が憧れるものとは別ものだ、ということに徐々に気づき始めました。
好きなイラスト=描きたいイラスト、じゃなかった。
タイムラインに展開されるかわいい絵、くすりと笑ってしまう絵、美しい絵、味のある絵、いろんなものを見て、好きだなー、いいなあー、という思いは同じでも、その先、「こういうの描けるようになりたいなー」は、全ての好きだなーに対して思っていないことがわかってきました。たくさんの作品に触れることにより、自分のなりたい像(?)が見えやすくなるんだな。と、
そんなの、Twitterやらんでもわかるよね?
っていう初歩的なことに、Twitterを介して気がついたのです。そうなんだから、しょうがない。
と、いうことで
noteにはnoteの、TwitterにはTwitterの良さがあるんだなということは薄らわかってきました。(Twitterの方は、あんまりわかってないけど)
自分の描きたいものもいろいろわかってきたことですし、今後もいろいろ試しながら、お絵かき人生を送っていきたいと思います。
エ?絵は…?
あるある、描きかけ。
・・・・・。
色とか服とか背景とか、なにもかも大迷走しており描き直し半端ないです。服を3回全差し替え、ベストの色を3回塗り直しています。飽きた。
とりあえず、タイツの花柄が汚すぎたのでそれを直すところからはじめます。今日終わらなさそうな気配がすごいです。
だらだら長文になってしまいました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
またあした。
絵のことばかり考えているので、いただいたサポートは大概絵のこと・活動・絵を描くための何かしらに使わせていただいています。