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夢占いって信じる?皆既日食の日、飛行機墜落事故にあった夢からの目覚めは微妙

(約900文字)

4月8日。
とても空いてる飛行機に乗っていた。自分の座席の周りには誰もいない。

すると、急に下向し始め、シートベルトをしてないせいか、体がフワッと浮く。慌ててシートの背をつかむ。
非常にヤバイ、と思う。
あれよあれよと直線方向に進む中、スローモーションでどこかに突っ込んでいく。

そして次の瞬間、自分はシートに座ってる模様。シートベルトもつけている。
機体が前方からアコーディオンのように徐々に押しつぶされ、その波が、3秒くらいかけて、自分の足元ギリギリまで届き、非常に焦る。
助からないかもと思うと同時に、口の中に埃やら煙やら機体の細かな破片なんやらが勢いよく飛び込んでくる。

口の中はジャリジャリし、むせ返る。

これから機体が爆発するのではとヒヤヒヤするが、数秒後、爆発は無いことを確認し、ラッキーと思う。
酸素マスク(座席の上から出てくる黄色いの)をして、後方にいる他の搭乗客と合流。

と、ここで目覚める。

普段あまり夢を見ないというか、覚えてないんですけど、この嫌な感じのはビジュアル残ってるんです。

心配になってしまって、夢占いで検索してしまいましたよ(苦笑)
夢占いなんて、あてになると思ってないんですけど。

でも、飛行機墜落事故の夢を甘く見るべきでない、などというお言葉もちらほら。

ざっとわかったこと。
一般に、飛行機墜落事故の夢は、あまり良いことを予言しない。困難とか、疲労、ストレス、体調不良、計画倒れ、失敗、中止など。

やはりね、そんな印象ですよね…

ただ、状況によって、いろんな意味合いがあるとか。

たとえば、私が夢の中で生き残ったこと。
これは、不幸中の幸いという感じで、ポジティブにとらえてよいらしい。
取り組んでる計画やプロジェクトなど、困難の末に達成できる、みたいな。

ただ、いったい、何のプロジェクトのことを示してるのかしら?

心当たりが全く無い、それはウソになるかもしれない。
心にひっかかってることは、数個ある、かも…?


4月8日、午後の3時27分は、皆既日食でした!

空がだんだん暗くなり、急にヒュ〜と寒くなりました。
その後の約40秒、太陽が真っ黒になりました。不思議なものを見た気分。

全然ステキな写真は撮れませんでした。準備不足!
メガネの準備はしてました!


カナダ在住アラフィフです。
子宮筋腫に振り回された一年をゆっくりマンガに描いてます。


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