見出し画像

私のオーストラリアでのワーキングホリデー【第九章】

どーも!「SHIFTGOOD」のタカハシです。

先日このマガジンでは「熱中症」になってしまったことを書かせてもらいました。

本当あれは人生の汚点でもありましたね。正直死ぬかと思いました。
もう2度とああいう状況にはなりたくないなと思います。
詳しい部分は、よければ先日のnoteを読んで頂けると嬉しいです。


それでは今回の九章では、ワーキングホリデーで感じたことについてお話させてもらいます。

ワーキングホリデー時に感じたこと、それは日本人同士で固まりすぎだということです。
何のためにワーキングホリデーに行っているのかということですよね。

そこでワーキングホリデーに行っている色んなタイプの日本人に聞いたところ、中にはオーストラリアへ遊び目的で来ている人も少なからずいました。
だけど大半、ほぼ95%以上の方が、英語を目的にワーキングホリデーに来ています。
私自身ももちろんこの部分も強く、やはり何のためにオーストラリアという英語圏に来ているかと言うと一つはやはり英語です。


話は戻りますが、オーストラリアにいたときに日本人同士で固まっているなと感じました。
ではなぜ固まっていたのだろう?と思うと、やはり「楽」だからと言うことじゃないかと思います。
それに「楽しい」からですよね。楽で楽しいから、日本人同士で固まりますよね。

なので、自分はなるべく、なるべく日本人で通しで固まらないようにしていました。
固まらないようにするには結構精神的に苦しい部分もありましたので、
「なるべく」というところです。


異国の地に来ているとどうしても調子に乗ってしまうのが人間の性でしょう。そうなると当初の目的であった、英語という部分が希薄になり、
「楽しい」方にフォーカスしてしまいます。

そこを制御するのは、若い人からするとかなり大変です。つまりそれは、外国人の中にいるのはやはり日本人からすると大変なのです。

だって英語目的で来ているということは、英語がしゃべれないわけで、その環境にいる事自体が大変。大変だから伸ばせるわけなのですが、やはり。。。ということですね。


そこで私はなるべく固まらないようにしていました。そこで得た外国人の友人とはおかげで今でも繋がっていますし、日本に来る際は会ったりしています。そういえば丁度今月海外の友達が日本に来るので会う予定をしています。

ただやはりその際は東京が多いので、福岡から東京へひとっ走り行ってきます。楽しみだ!

とこの経験もオーストラリアでなるべく固まらないようしたからです。

※もちろん日本人同士で仲良くなることも素晴らしいですよ。私のその際に会った日本人の友だちもいますし。なので程々にですね、バランスが大事ですか。


「SHIFTGOOD」管理者 タカハシケンジ


Twitterでも発信していますので、もしよければ!


サポート頂ければ、今より更に頑張れます! 明日がより良くなるよう、皆で進みましょう🎵 twitterは @kenkenken0719