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私のオーストラリアでのワーキングホリデー【第12章(小旅行編)】

どーも!「私のオーストラリアでのワーキングホリデー」を書いています、タカハシです。

このマガジン「私のオーストラリアでのワーキングホリデー」も、今回で12回目となりましね。私の過去のオーストラリアでのワーキングホリデーの思い出を、つらつらとこちらのマガジンにて書かせてもらっています。


前回書かせてもらったのが下記のnote「私のオーストラリアでのワーキングホリデー【異国で彼女を作る方法】」という、ちょっとやな感じタイトルのnoteでした。まあ正直やな感じですが、内容的に実際の出来事から書いているので結構役に立つ内容かなとも思ったりしています。


ところで今回の12回目は「オーストラリアでの小旅行」の思い出について書かせてもらいます。

オーストラリアでパックツアーをしたのですが、その時の内容が結構面白くて、中々日本では見られないスタイルでしたね。普通日本だと、結構自由か、ガチガチの分単位で動くスタイルのどちらかでしょう。

でもオーストラリアのスタイルはまた少し別でガチガチっぽいのに、かなりザックリした感じで、それはそれで面白かったですね。金額も全てコミコミで一泊80ドルから100ドルくらいが相場でしたね当時。


ではどんな流れかをお伝えしますね。

朝は早くて7時位に駅集合でした。そしたら旅行ぽい方たちが夏だと、Tシャツ、短パンにビーサン、大きめのバックパックが主流ですね。日本だと、登山?でも、海?ってスタイルですね。よくあるバックパッカーツアーのあれですね。

そしてガイドさんも、いかにも!って感じの会社のロゴ入りのポロシャツに短パン、そこにブーツですね。かなりゴツいやつです。それにかなりの笑顔で迎えてくれるのは安心できます。

それから乗り込むのがマイクロバス。このバスに乗って、数日を皆で過ごします。型もかなり古いので、揺れたり、あとお尻が痛くなるので事前になにかお尻に敷くものがあったほうが良いかなと思いますよ。痔の方はご注意を!


それから観光地やそこそこのスポットへ向かいます。そして昼食になると、でたぞオーストラリアスタイル。公園のバーベキュー場(オーストラリアは様々なところで無料で使えます)を利用して、豪快なサンドイッチ。ハエが来てもなんのその、皆普通に食べます。それに用意も皆でするスタイルですね。自分の飯は自分で用意しろ系です。

またマイクロバスを走らせて、目的地へ行き、終わるとドミトリータイプの宿泊施設か、キャンプですね。また晩ごはん公園のバーベキュー場で皆でバーベキューか、一回のツアーで一回くらいはどこか食べに行きますね。ここはパスタが多い印象です。


そしてお決まりのキャンプファイヤーをやって、飲む人は飲んで寝る人は寝る。場所によりますが、日本人が少ないと欧米系の外国人だらけなので英語の学びには役立ちますね。ただ英語がネイティブでない方も多いので、ヒアリングが難しいですね。まあそれも良い学びなのですが。

こういった一日を最終日まで行い、ツアーは終了です。なのでざっくり大好きな私は好きでした。初対面でも全然気になりませんし、色んなことを沢山の方がと話せるのはたまりません。しかし逆を言えば、こういうの嫌いな日本人かるすると悪夢のようだと聞きました。


ツアーと言えばどうしてもホテル、美味しい食事(私からすると美味しい)をイメージしているようで、もちろん日本的なツアーもあるようですが、一度行って二度と行きたくない方も中にはいましたね。結構好き嫌い分かれるオーストラリアの小旅行かと思います。

ぜひお試しあれ!


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