どーも！「ワークライフサポーター」のタカハシです。

「面白いから動くのであって、お願いされたから動くわけではない」というテーマで今日はnoteを書かせてもらうのですが、もう言いたいことは既に言っていまして。

もう少し詳しく言うと「自分が面白いと感じてやりたくなるからやってみるのであって、決して他人からこれやってくれと言われてやるわけではない」ということです。

最近は色んな方にお会いすることも多く、色んな方とお話する機会を頂けており、とても嬉しく思う毎日です。そんな境遇もありましてお陰様で色んな事に挑戦している、出来ている私がいたりします。こういったことが出来るのも、関わってくれる方々のお陰だなと思い日々活動しています。とてもとても感謝しています。

しかしながら「これをやってくれ！」「こうしてくれ！」「手伝いに来て！」という、ちょっと個人的には嬉しくないことも同時に増えているなとも感じています。

現在、下の働き方メディア「Fledge」にて書かせてもらったのですが、いくつかの肩書を頂いており活動しています。本業の仕事以外にも、複業的、プロボノ的にも動かせてもらっています。このnoteもその一つではありますけどね。

様々な活動をしているのは、それもこれも自分が「面白い！」「やりたい！」って思ったから自分は動いているわけです。そしてそこにたまたま対価として、金銭的なもの物理的なものが発生するケースもあります。つまりいつも主体は自分にあり、常に挑戦者と思いながら行動しているわけなんですよね。

それは今は揺るがないものです。多分今後も揺るがないでしょう。そういう思だからこそ、「来てくれ！」「手伝ってくれ！」では私は動きませんし、動くつもりもありません。

皆様は、いかがでしょうか？

なぜ自分は動くのだろうと考えるとそこには「人の想いや、ストーリーがあるから」なんですよね。こういうことで困っているという話を聞いたり、こういうことでつらい思いをしている人がいるとすると、「何か自分でもやってみたい！力になれたら嬉しい！」という気持ちがあるからなんですよ。でないと動きたいと思いません。

それを見える化したのが「クラウドファンディング」だったりしますよね。凄く良い仕組みだと、最近改めて思っています。

ところで、お願いされたことで、仮に対価として時給なり、その代りに何かしらの見返りがあったとしても、ある程度の自分の定めるラインを超えない限りは動きません。それに、やはり思いがそこに発生しないとしたくありません。無理して動きたくないんですよ。無理して動いても誰も喜びません。それなら家族や友達と過ごす時間のほうが、圧倒的に大切でもあるからです。

結局トレードオフですからね、有限な時間なので。だからこそ、思いが大切ですよ。自分の有限な時間を割いてでもやってみたい！と思わせるには、情熱なりストーリーが無いと動けないですよね。

この場を借りて言うと、ただ人集めだけで「来て！」「やって！」は無しです。自分の力が及ばないかもしれないが、何か力になりたい！って思って行動に移せるわけです。例えば最近でいうと「タイガーフーク」というヒーローがそうです。「相談出来る世の中にするために」タイガーフークはぶっちゃけノートを子どもたちに配り、それはそれは素晴らしい活動をされています。そこに共感して私はなにかしたいと思い、お手伝いを今させてもらっています。

タイガーフークの活動はこちらに貼っておくので、お時間ある時でも読んで頂けると嬉しいです。

結局は「面白いから動くのであって、お願いされたから動くわけではない」というテーマ通りです。

面白いとは、つまり共感して、何かしたい！と思わせる何か、面白さが大事なんですよね。

「SHIFTGOOD」管理者　タカハシケンジ

Twitterもやっていますので、もしよければ😁