霊障やサイキックアタックについて

霊的な問題を相談される時があります。

多くは霊的な対応をして1回で解決するのですが、なかなか1回で解決しないケースも多くあります。そういう時は、一時的に回復しても、またご本人が引き寄せられているという感じになります。

ご本人が引き寄せられているケースには傾向があります。代表的には以下のような例があります。

・他人のせいにしたり、他人を責めることが多い人
・他人をディする人、貶める人
・自分を責めたり、自己価値が低い人
・何でも霊やサイキックアタックのせいにする人
・自分勝手やわがままで他人を傷つけている人

では、なぜそのようなことが起こるのかを詳しく説明します。

まず、霊であれ他人であれ、自分に何かシンクロする部分がなければ、攻撃することも傷つけることもできません。5階にいる人を、1階にいる人が攻撃できないのと同じです。

霊や他人からエネルギー的な攻撃を受けるということは、自分の中に同質のエネルギーがあるということです。

分かりやすい例でいうと他人を責める人、他人を許せない人。こういう人は、攻撃するエネルギーを常に自分の中にもっています。そのエネルギーが自分を攻撃するのです。つまり、霊や他人からのエネルギーが直接影響している訳ではなく、霊や他人の攻撃するエネルギーがその人の中にある攻撃的なエネルギーにシンクロして、間接的にその人に霊障やサイキックアタックという現象を引き起こしているのです。

ですから、攻撃力は相手の想いの強さに比例する訳ではなく、受けている人のエネルギーの強さに比例します。瞑想やエネルギーワークなどのスピリチュアルなワークをやっていると、エネルギーが強くなり、自分を傷つけやすくなります。

イエス=キリストが「左の頬を打たれたら、右の頬を差し出せ」といったのは、普通の人向けというより、エネルギーが強くなった弟子達への現実的で切実なアドバイスではなかったかと、私は感じています。

この話は、霊障やサイキックアタックだけでなく、事故やトラブル、金銭的な問題にも関連します。経験的な感覚ですが、他人を責めるタイプの人、物事を他人のせいにする人は、金銭的なトラブルに巻き込まれたり、お金に困ったりするケースが多いように思います。

他人をディする人、貶める人も構造は同じです。攻撃するエネルギーではなく、相手を引きずり落とそうとするエネルギーにシンクロしています。

また、自分を責めるタイプの人、自己価値の低い人も同じです。霊や他人の攻撃するエネルギーが、その人の中にある自分を攻撃するエネルギーとシンクロして、霊障やサイキックアタックという現象を引き起こします。

霊障やサイキックアタックのせいにしたがる人は少し傾向が違いますが、同じことが起こっています。霊障やサイキックアタックが自分を傷つけるに違いないという思い込みのエネルギーに、霊や他人の攻撃のエネルギーがシンクロするのです。

自分勝手やわがままで他人を傷つける人もまた少し傾向がことなりますが、同じことが起こっています。これは自己価値が低いのバリエーションで、他者価値が低いのです。他者価値が低いというエネルギーは、無意識的に自分も大切にする必要がないというエネルギーを生み出し、自己価値が低い場合と同じ状況を生み出します。

だから、霊障やサイキックアタックを根本的に解決するためには、自分の心の問題を解決しなければなりません。具体的には以下のようになります。

・他人のせいにしない、他人を責めない、他人を許す
・他人をディすらない、他人を貶めない
・他人を認め、他人や他人の状況を理解するように努める
・自分を許し、自己価値を高める
・何でも、霊やサイキックアタックのせいにしない
・他者価値を低くする自分勝手やわがままをしない
※これは自分中心に生きるということとは異なります。自分中心に生きるというのは、他者価値を高くした上で自分の生き方を通すことです。

何のことは無い、他人と自分を尊重し、リスペクトし、認め、大切にする、そんな簡単な話だったりします。

霊障やサイキックアタックの相談に乗ることは可能ですし、一時的な対応も可能ですが、他人を責めたり、他人のせいにしたりするのを止めるようにいっても考えを改めなかったり、他人を尊重するようにいっても他人を尊重できない人の霊障やサイキックアタック、人生のトラブルを解決することは、基本的に不可能です。

なぜなら、この世は自由意志の世界であり、ご自身がその人生を選ばれているのですから。


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金子浩一

各種研究&レポート

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