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Voicy緒方さんから学ぶリーダーシップ⑤〜目標設定は、その後の未来もイメージして共有するのが大事〜

こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。
先日Voicy緒方さんの講演を聞く機会があり、その時の学びが半端なかったので、ぜひシェアさせてください!
前回の記事はこちら。

定性的な目標設定をできるか

経営していく上で、目標設定は必ずします。むしろそこからスタートします。
いつまでに何を達成するか、明確な目標数値を決めて、さてどうやって達成する?と具体的に落とし込んでいきます。
目標設定をする上で大事なことを、緒方さんのスピーチから学んだのでシェアさせてください!

いいお店になったらいいね! 
どんなお店やねん
社員にとって?お客さまにとって?
ちゃんと言語化する。

最終のイメージがあっていないとダメ
みんなのイメージを共有して揃える
数字だけでもダメ
面白いって思った人80%にするのが目標ですって、そういうことではない

訂正的な部分と定量的な部分
リーダーは定性的なものを設定できるか
定性的な目標がないとブレブレになる

相手の理解度を汲み取り、イメージを共有する

私は、定性的な目標設定をする大切さは理解していましたが、それをどう仲間に浸透させるかという観点でとても学びがありました!

私たちのカレーショップは、
食べた時に美味しかったと笑顔で帰るのか、いい空間だったとか
どのレベルなら理解できるか、相手の理解度を汲み取る

休みの日は何してるんですか?どの辺が楽しいと思うんですか?
喜怒哀楽を先に聞く
面白いと思う時、しんどい時を聞く

まず相手を汲み取る、引き出す
引き出せる人間関係を作る
知的レベル、モチベーション、、、etc

その上で自分はこうしたいんだとわかりやすく
呼吸をしながら組織やチームに酸素を循環させる



みんな吸う方が足りない
社員に聞く
この会社のイメージは?、期待することは?
ちょっと思ってたのと違ったっていうのが8割

自分がリーダーとしてどんな環境にしたいですか?
息を吸わずにひたすら吐いてることが多い

目標を設定してみんなに説明するときにまず吸い取る
未来にどれだけ広がっていくかを見せるのもリーダーの仕事



とりあえずこれって言ったものが、継続的に再現可能ではないと、仲間は不安になる
このリーダーについていって大丈夫かな?
目標設定を立てるときはその後の未来もイメージして共有するのが大事
こういうときは?をいっぱい思いついて伝える

組織コンサルと組織の本はたくさんある
インプットだけではダメ
自分自身が変わらないとダメ
Howだけ手に入れても変わらん

私がこうしたい、を伝えるのも大事ですが、
仲間の感じていること、思っていることをしっかり受け止めた上でという前提を学びました✨
しっかりコミュニケーションを取りながら、同じ絵を描いて進んでいく組織を作ります!

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

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