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【人生を変える習慣⑥】身を置く環境にこだわる(常勝校の結果の原因)

こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。

前回に引き続き、結果を創られている経営者の方が大事にされている習慣をシェアできればと思います。私も真似して習慣にすることで、人生が大きく変わった実感があります。

人は身を置く環境で当たり前ができる

これは誰しもが体験したことがあるのではないでしょうか?

私が初めて体感したのは、高校に入学した時です。私が入学したのは県内一の進学校の岡崎高校というところでした。入学した時のテスト順位をみて初めて挫折を経験した話は以前お話しさせていただきました。

高校1年生の夏休み後のテストは、東京大学や京都大学の問題が出題され、テスト中は難題を目の前に冷や汗だらだら、見たこともないような点数が並び夏休みボケが一瞬で目覚めたことも鮮明に覚えています。

常勝校の結果の原因

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岡崎高校は一番レベルの高い教科書、一番レベルの高いテスト問題、最高峰の授業が用意されていました。それが当たり前でなんとか食らいついていたので、3年生になって全国模試を受けてみると、その簡単さに驚いた覚えがあります。私東大いけるんじゃない?って勘違いしてしまうくらい、いつの間にかレベルが上がっていました!その時は、全国で国立大を目指すのが当たり前になっていました。

岡崎高校は、公立高校で東大進学率がトップで、他校から視察にくるほどでした。結果の原因は、初めから東大を見据えた構成になっていたこと、それが当たり前になっていることではないかと思います。

その時に、どんな環境に身を置き、どんな当たり前の中で生きるかが自分に大きな影響を与えることを体感しました。

自分で影響の受け先は決められる

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経営者の先輩から、影響の受け先も自分の選択だよと言っていただきました。

受動的ではなく、主体的に影響の受け先を決めていくようになり、一緒にいる人、環境にこだわるようになりました。もちろん関わる人全ての人を大事にしたい想いはありますが、自分が影響を受けるのはこの人!と決めてから人生を大きく変えてきました。


自分が望む結果を持っている方や、ポジティブに一緒にいて気持ちいい仲間から影響を受けることを選択し、これからも人生を創っていきます!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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