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【初体験】ゲラ読みをさせていただきました!<前編>

林伸次さんの記事の中で、10月に出版される小説のゲラ読みを公募されていたので応募しました。
まさか選ばれると思わずにびっくり!
お盆休み最終日に婚活のyoutubeを聞きながらタロットを置いているスペースを掃除していたら届いたのでさっそく読んでみました。


世界はひとりの、一度きりの人生の集まりにすぎない。
これが新作のタイトルです。
ちょっぴり哲学的な感じが林さんらしいですよね。

林さんは渋谷にある「BAR BOSSA」のマスターで、「大人の条件」「恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わる」などを書かれており、恋はいつもなにげなく始まってなにげなく終わるに関してはnoteにも全文公開されており、下から読めます。(書籍化もされてます)

林さんの書く文章が好きなので日記を購読していますが、日記では割合生活感のある現実的な文章を書かれているイメージですが、小説だとロマンティックな部分があふれ出てる気がしました。

ちなみに私は割と速読の気があるそうで、夫が見たらびっくりする速さで読み終わっていたようです。(1時間程度かな)あっという間でした。
林さんから頂いたメールに「人生かけています」と書かれていたので、あと一回もう少ししっかり読みこんでから本格的に感想を書こうと思います。


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