見出し画像

起業家マインドvol.94「稲盛経営第4条」

お疲れさまです!
しげ3です^_^

今日はこれです。

「稲盛経営第4条」

誰にも負けない努力をする

―地味な仕事を一歩一歩堅実に、弛まぬ努力を続ける―

京セラを創業した当初は、夜を日に継いで昼夜を分かたず仕事に励みました。従業員からは「こんな働き方では長続きしない」という声が上がりました。しかし私は幹部社員に、「経営をマラソンに例えるなら、我々は後発の素人集団のようなものだ。素人が普通のペースで走ってもさらに距離を離されてしまう。たとえ短い時間であっても全力で走り、勝負を挑みたい」と話し、100メートル走のスピードでマラソンを駆け抜けるような努力を続けてきました。

多くの経営者に「努力をしていますか」と尋ねると、一様に「自分なりに努力をしています」という答えが返ってきます。しかし競合企業がそれ以上の努力をすれば、競争に敗れてしまいます。「誰にも負けない努力」でなければならないのです。

「誰にも負けない努力」は、日々絶え間なく続けなければなりません。どんな偉大な仕事も、一歩一歩の弛まぬ努力の積み重ねからできていることを、決して忘れてはならないのです。

引用:https://www.kyocera.co.jp/inamori/management/twelve/twelve04.html


「自分なりに努力をしています。」

この言葉、
僕が言いそうな言葉ランク一位ですね。。。

確かにこの言葉って
少し逃げが入っていますよね。

周りから見たら
努力してるの?って言われても
自分なりには努力をしている。
って言い返すことができます。

周りから見ても
努力しすぎですよ!ちょっとは休みましょう!って
言われるくらいじゃないとダメだってことです。

起業家として
後発組の僕はそれくらいしなければいけません。

お言葉のように
100m走のスピードでフルマラソンをする。
普通は無理だと思うことを
やり切る。

そんな覚悟が必要だと感じました。

自分一人で無理なら
そんな環境に身を置く

自分に合った様々な方法で
自分を鼓舞する。

そうすることで
誰にも負けないまではいかなくとも
8割には負けない努力ができるようになる。

そしてそれをコツコツと継続する。

それが成功への第一歩です。

と自分へ言い聞かせております。。。

少しでも参考になれば幸いです。
ではまた!


単身赴任の起業家 しげ3
アラフォーの現役単身赴任のサラリーマン。
企業に勤めがら空いてる時間に起業。

様々な不満を抱えている
会社員(単身赴任者)の
どこでも働けるオンラインビジネス起業をサポート。


LINEお友達登録で
オンライン起業のロードマップを含む
4大プレゼント無料配布中!
 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?