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起業家マインドvol.92「稲盛経営第2条」

お疲れさまです!
しげ3です^_^

今日はこれです。

「稲盛経営第2条」

具体的な目標を立てる

立てた目標は社員と共有する

経営者は、組織が何を目指すのかというビジョン、目標を高く掲げ、集団に指し示さなければなりません。組織をどういう方向に導くのかという方針を出し、その先にどのような未来があるのかという展望を描き、さらにその実現に至る具体的方策まで指し示し、人々を導くことが求められるのです。

目標を実現する過程では様々な障害がありますが、どのような障害が立ちふさがろうと、強い意志で組織を一つに束ね、その思いと力を結集して目標を達成するのです。

ビジョンは夢あふれるものでなければなりませんが、同時に、実現するための計画を具体的に立てなければなりません。大切なことは、それが空間的、時間的に明確なものであるということです。現場の最小単位に至るまで明確な目標数字があり、さらには一人ひとりの社員が明確な指針の下、具体的な目標を持たなければなりません。また、一年間の通期目標だけでなく、月次の目標も明確に設定しなければなりません。

引用:https://www.kyocera.co.jp/inamori/management/twelve/twelve02.html

組織として何を目指すのかという目標を具体的を立てる。
そしてその目標を達成することで
どのような未来を手にいれることができるのか。

それを社員と共有し結束力を高める。

おっしゃる通りです。
会社のビジョンを明確に出して
社員一同、同じ方向性を向いて仕事をすることは
とても大切だと実感しています。

でなければ会社の結束力は低下し
ビジョンを理解しない社員は辞めていくのではないでしょうか。

でも実際にそんな組織も多いと思います。

特に大きな会社ほど
会社が掲げる企業理念はあるので
それを知ってはいますが、
その本質的を理解して行動に移すことができている社員は
どれくらいいるのでしょうか。

全員がそんな社員である会社はだと思います。

だからこそ
強い意志で組織を束ね、その思いと力を結集して目標を達成する
といった言葉があるのだと思います。

そのための
対策として具体的な目標設定が必要となります。
具体的で尚且つ短期及び長期の目標を立てることで
社員を半ば強引にでも
ビジョンに従わせる。

そんな力技も時には経営者としては
必要であると感じました。

少しでも参考になれば幸いです。
ではまた!


単身赴任の起業家 しげ3
アラフォーの現役単身赴任のサラリーマン。
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