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起業家マインドvol.91 「稲盛経営第1条」

お疲れさまです!
しげ3です^_^

今日はこれです。

「稲盛経営第1条」

先日も投稿いたしましたが
本日からは
稲盛経営12ヵ条を1つ1つ自分なりに
噛み砕いて理解していきたいと思います。

これは自分の勉強のために投稿しています。。。
すみません。

第1条:事業の目的、意義を明確にする

公明正大で大義名分のある高い目的を立てる

まず事業の目的、意義を明確にすることが必要です。なかには、お金をもうける、家族を養うといった理由で事業を始めた人もいるでしょう。しかし、それだけでは多くの従業員を糾合することは難しいはずです。事業の目的は、できるだけ次元の高いものであるべきです。言葉を換えれば、公明正大な目的でなければならないのです。従業員に懸命に働いてもらおうとするならば、大義名分がなければなりません。崇高な目的、大義名分がなければ、人間は心から一生懸命になれないのです。創業間もない頃、「事業の目的は何か」という問題に遭遇しました。従業員から「将来の待遇を保証しなければ、我々は会社を辞める」という要求を突きつけられたのです。三日三晩かけてとことん話し合う中、企業を経営する真の目的は、現在はもちろん将来にわたって従業員やその家族の生活を守ることにあると気づかされました。同時に経営とは、経営者がもてる全能力を傾け、従業員が物心両面で幸福になれるよう最善を尽くすことであり、企業は経営者の私心を離れた大義名分を持たなくてはならない、という教訓を得ました。公明正大な事業の目的や意義があってこそ、従業員の心からの共感を勝ち取り、全面的な協力を得られます。また、経営者自身も堂々と胸を張り、全力投球できるようになるのです。

引用:https://www.kyocera.co.jp/inamori/management/twelve/twelve01.html

ビジネスを行うための大義名分が必要ということですね。
そしてそれは次元の高いものでなければならない。

単にお金を稼ぎたい、良い車に乗りたい、モテたいとかではなく
もっと大きな目的を掲げないといけない。

社会貢献であったり、世界平和であったり、
そんな大きな目的が良いということです。

ではそれを自分に置き換えた時に
そんな目的になっているか?

正直なっているとは言い切れなかったです。。。

お金を稼ぎたいとか、良い車に乗りたいとかっていう
私利私欲が無かったと言ったら嘘になります。

でも個人ではなく社員がいる会社であったら
そんな社長の下で働きたくは無いですよね。

だからこそ
そんな目的ではなくもっと高尚なものにしなくてはなりません。

僕のターゲットは
僕みたいな単身赴任の皆さんの起業コンサルです。

「単身赴任の皆さんの不安を取り除き
家族みんなが幸せな人生を送ることができるようになる」

これを事業目的に掲げております。

この事業目的であれば
僕も堂々と宣言することができております。

まずはビジネスをやる上では
こんな事業目的にすることが大事だと感じました。

そうすることで
それが周りにも伝わり共感してもらえる。
そして行動につながっていくからです。

事業目的は会社の根幹となる部分であるので
しっかりと考えないといけないですね。

少しでも参考になれば幸いです。
ではまた!


単身赴任の起業家 しげ3
アラフォーの現役単身赴任のサラリーマン。
企業に勤めがら空いてる時間に起業。

様々な不満を抱えている
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