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出世の見極め方。

お疲れさまです!
しげ3です^_^

これ以上、出世ができないことが分かってる状態で
どこまで仕事に打ち込めますか?

僕は手を抜きます!

会社にずっと所属するのであれば
割り切って仕事を継続することで
できる限りストレスフリーな会社員人生を定年まで続けるでしょう。

だから出世できないと分かっていて
若い頃と同じように100%全力で取り組むことが
できる人は神だと思います。

・・・います?
・・・いないのでは?

僕が神のような行動ができない理由は
会社に所属している目的の一つに「出世」があるからです。

その目的を100%達成できないのだとしたら
仕事への取り組み方を考えます。
仕事をすることはストレスもかかるし疲れます。

だから出世もできないのであれば
無理に頑張る必要もないかなって感じです。

もちろん
目的は出世だけでは無いので
出世以外の目的に重きを置いたとしたら
100%に近い形で仕事に取り組むことができるかもしれません。

ただ
僕の場合はどうしても出世への比重が大きいため無理です。

おそらく出世=お給料が上がる
ことも大きく影響しているような気がします。

お金が全てでは無いことは分かっていますが
会社に所属している時点で
僕の考えはそうなっています。

ではいつその見極めができるのか?
難しい問題ですが
それを見極めることができたら
時間を有効に使えることができるようになります。

正直その見極めは
会社も業界も年齢もいろんなものが違いますので
他人に判断してもらうことは不可能だとは思います。

やはり自分自身で判断するしか有りません。
その方が納得できますし
何かあった時に自分のせいにしかできないからです。

僕は今アラフォーです。
そこそこの実績は残してはいますが
スーパーエリートではありません。

だから今の勤務地や役職や人脈などを考慮すると
中間管理職にはなれますがそれ以上にはなれない。
そんな気がしています。
そしてそれは結構な確率で当たるような気もします。

まだ中間管理職にはなっていないので
今後も出世はできますが
もう少し長い目で見たときに
ある程度見極められるようになってきました。

アラフォーからアラフィフくらいに
見極められるタイミングがくるのかもしれません。

というわけで
僕はある程度この先が見えてきました。
会社にずっと所属して窓際社員として定年を迎えるよりは
早期退職の準備をする方が
人生楽しそうなのでそっちの道を歩みたいと思います。

もし見極められた人で
出世の道が無さそうだなと判断されたのであれば
一緒に早期退職の準備でもしてみましょう。

その参考資料もあります↓
ではまた。


単身赴任の起業家 しげ3
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