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起業家マインドvol.102「稲盛経営第11条」

お疲れさまです!
しげ3です^_^

今日はこれです。

「稲盛経営第11条」

思いやりの心で誠実に

商いには相手がある。相手を含めて、ハッピーであること。皆が喜ぶこと

思いやりは、「利他の心」とも言い換えられます。つまり、自分の利益だけを考えるのではなく、自己犠牲を払ってでも相手に尽くそうという、美しい心のことです。ビジネスの世界においても、この心が一番大切です。

「情けは人のためならず」というように、思いやりは巡り巡って自分に返ってきます。相手を大切にし、思いやる「利他」の行為は、自分たちが損をするように見えても、長いスパンで見れば、必ずすばらしい成果をもたらしてくれるのです。

引用:https://www.kyocera.co.jp/inamori/management/twelve/twelve11.html

人に優しくしなさい。

この言葉は
これまでの40年くらいの
人生のなかで何回も聞いてきました。

そして、
怒られる原因となった
言葉でもあります。

もっと思いやりを持ちなさい!
友達にはやさしくしなさい!
って感じですね。。。

怒った先生のおっしゃる通りで
そうしないと友達と仲良くできないし
けんかばっかりになっちゃいますよね。

そして大事であるのが、
やさしい心が育たない。

だからこそ両親や先生は口酸っぱく
言ってきたのでしょう。

我が家も子供に対しては、
それに近い言葉を
なんども投げかけていると思います。

優しい子供に育って欲しいですからね。

ただ、

大人になると少しニュアンスが変わってきます。

ただ優しい言葉をかけるだけじゃだめ。
本当に相手のことを思っているのであれば
厳しいことも言わなければならない。
言う方も言う方でしんどいけど
相手のことを思い、
愛を持って教えてあげる

これば大人の世界での優しさかなと思います。

これができる人がいるといないとでは
大きく異なります。
なぜなら人が成長ができなくなるからです。

そしてそれが
結果として会社の成長に現れる。

そんな優しさを言い合える
環境を整えてあげることも
とても大切なことだと考えます。

少しでも参考になれば幸いです。
ではまた!


単身赴任の起業家 しげ3
アラフォーの現役単身赴任のサラリーマン。
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