月曜に、３ヶ月ぶりのMRi撮影による診察でした

入院中から頻繁来ていた受付なので、皆さんとも顔見知り。「シゲさん少し太った？顔色いい感じ」お世辞お世辞。。

検査の前に順番待ちしながらウトウトしてたら起こされて、『このまま（うるさい）中でも寝てて良いからね❣️』と。よく知ってらっしゃる。あのガンガン、ビーコンビーコン、めちゃくちゃうるさい中でも熟睡💤できるシゲさんです💤
今回も、台の上に寝て、耳栓して、頭固定したところまでは覚えているが、カチｬﾂ、カチｬﾂと音がした後から記憶無し。頭を固定する時に目を閉じたので、機械の中の天井も記憶ない。いつもは途中で、造影剤を入れるために一度外に出されて、目が覚めるのだけれど、今回はそこでも目を覚まさなかった。
気がついた時には装置の外に出た後。ゆり起こされた『シゲさん終わったよ〜』って看護師Ｉさんの声。『部屋の前の待合で少し休んでてね』の一言。
今回“も”よく寝た〜〜‼️

撮影が終わったらその足で放射線科の待合へ。
驚くことに、此処でも熟睡💤
行った時には、自分の前に三組の待合さんがいた（＋診察中）。なのに、ここでも『シゲさん、診察だよ〜』つて看護師のKさんに起こされた。よく見ると待っていた方は、総入替していた。

放射線科のM先生の診察。このM先生いつもにこやかそうに見える。けど、
　『マーカーの反応は変わってないんですけどねえ』
　『少し気になるんですよね。。、脳外科の先生と相談してください』
　と怪しげなコメント。にこやか✖️怪しげって、かえって怖い😨❗️

1時間後、今度は脳外科のA先生の診察
『マーカーの反応は変わってないんですけどねえ』
『こっちが少し気になるんですよね。』と、同じコメント共に、造影剤を入れる前の写真を見せてくれる。

　確かに、ある部位で白く見える所が広くなってる
　『これは脳が腫れていると思われるんです』
　『症状が悪化すると頭痛とか吐き気とかが出るんですけど、無いんですよね⁇』

・・・そんな症状は全く無い・・・

そう言えば入院してた頃、同室のマスターは、しきりに頭が痛いと言ってたなぁ
『もしかすると左半身の痺れの感覚はこれに起因するかもしれない』
『放射線治療すると時々こう言う症状が後から出てくる事があるんですよね』とか。
（すぐ消えることもあれば長い時間がかかることも）

『まぁいずれにしても、治療方針を変更する必要性は考えられないので、今の治療を続けて行きましょう』が落ち着いた結論。。

　・放射線科の先生には「最悪手術も選択肢」なーんて言われていたので、
　まずはひと安心。
　・思い返せば、マスターは点滴だけだったな（手術してないと話してた）
　・よくよく考えると自分も入院したばかりの頃は、脳が腫れてると言わて
　　点滴打たれてたっけ。
　（あの時は頭も痛くて、寝る時に氷枕使ってた）
　・とすると手術より先に、入院して点滴っていう手段もありかぁ

悪い方への発想は際限無く広がり止まる事を知らない😓
（書いていて飽きてくる自分がいる）

まあ体の代謝を上げて頭の中に溜まっているものを掃き出しましょう💪

それより、目先の薬指のヒビの方が日常生活の負担（＋オプチューン）で、気分も低空飛行。動けないことが一番辛い😭😭せっかく二週前の転倒による、手首から親指の打撲が落ち着いてきたと思った矢先、今度は同じ左手の薬指なんて可哀想すぎる😱

よーく考えたら、生涯初めての骨折。いまさら、こんな経験したいとは思ってないんだけれどねぇ

んっ今になってジリジリ感じてきたけど2日遅れで痛みが出てくるってありなの？？？😨😨