ポイ捨てと内発的モチベーション

環境問題…
まあタイトル通りゴミの問題のひとつでポイ捨て。
自分はしてないから大丈夫と思ってるだろうが世の中は結構ポイ捨てされたゴミが落ちている。
いくら自治体が植木の整備をしようがその根っこには誰かが捨てたゴミが木々の栄養にならずちらちら居座ってる。
植木だけじゃないのだが側道、歩道、ビルとビルの間。
風で飛ばされ集まり易いところに集まるし、排水溝も雨水で流され集まってくる。排水溝なんて無知と無視と資本主義の裏の集積所のようにすら感じる今日この頃。
美しい街 fine cityと形容されたシンガポールは罰金があるからポイ捨てが少ないなんて過去の教科書に出てた話。
2014年に罰金を引き上げても翌年も罰金刑は増えたらしい。
他民族、他宗教で秩序が統制できないとか。
それは昔からだろうけど。

結局、幼少期からのモラルが必要だってこと。

同じことを考えていた。
そりゃそうだ、人間が起こすことだ。
幼少期から物を大切にする、しなかったらどうなるか?
ってとこまで教育してほしい。教科書に載せるだけでなく。
環境汚染はただ本人の生きてる時間の後になって影響を起こすからやっても???な実感しにくいよね。

「内発的モチベーション」
外から得る報酬に頼らず自分自身の為、本人の誇りなどによって
内なる目標や姿勢が原動力となるもの。

その逆がインセンティブや報酬を得て原動力となるもの。
「外発的モチベーション」
引用元
https://zuuonline.com/archives/219874

ここで昨日やっと動かしてみた、投稿したアプリの話。
100カ国以上に広がるごみ拾いの輪
ごみ拾いSNS ピリカ
https://corp.pirika.org/sns-pirika/
これは拾ったゴミを登録して場所時間をアップするといいねがもらえる仕組み。
これも「外発的モチベーション」だけど「内発的モチベーション」を持つ人たちが積極的に行ってるように思える。
こんなアプリ作りたいなと思ってたらもうあったのよね。
いいねとかコメントとか期待してなかったから見ず知らずのひとからのものは少し嬉しかった。
TwitterでいうFF外からのいいね来たみたいな。

きっかけは何有れ、街が綺麗になるのは良いことだ。

僕のモチベーションは?
って聞かれたら、多くて複雑で今は言い切れないけど、たったひとつ言えるのはこの地球って星を次世代に綺麗なまま渡す。
ここ数年生きるうえでのスローガン?目標?行動指針にしてる。
何も残せてない自分は、こう考えると色々すーと府に落ちて楽な気持ちになる。

書き終えたところで夜が明けたみたいだ。

マイクロプラスチックの話もいずれ。

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