“頭の中の🌀ぐるぐるを整理する人”カワゾエユウキさんのnote記事『僕が日本語ラップを愛聴する理由』を読んで、「そうだよね、そうだよね、うんうん」と納得した私。

ラッパーの方々は言葉遣いが面白いですよねー。私も何かと参考にさせていただくこともあります。
気が付くと、影響受けてる部分もあると思います。

多少なり数々の日本語ラップを聴いてきてる私ですが、今回は“TERIYAKI BOYZ”という期間限定で結成されてたHIPHOPグループをご紹介したいと思ってます。

『TERIYAKI BOYZ』
ILMARI（イルマリ） - MC。リーダー。RIP SLYMEのメンバー。
RYO-Z（リョージ） - MC。RIP SLYMEのメンバー。
VERBAL（バーバル） - MC。m-floのメンバー。
WISE（ワイズ） - MC。(B)APE SOUNDS所属。
NIGO®（ニゴー） - DJ。ユニクロ(UT)のクリエイティブディレクター。

2005年に結成されたTERIYAKI BOYZですが、メンバーの豪華さとトラックメーカーの豪華さに驚愕しました(当時)。

詳細はWikipedia『TERIYAKI BOYZ』をご参照ください。

TERIYAKI BOYZ - HeartBreaker
2016年11月にリリースされたUK盤(限定シングル)(注1)
Daft Punkプロデュースと聴いて「おいっ！まじか！」と驚愕しました。

アルバムジャケットもカッコイイ！

私物より。
2ndアルバム『SERIOUS JAPANESE』

ジャケットはYMOのアルバム『増殖』をオマージュしているとか。
センス抜群やん！

2009年のリリース以降、目立ったアナウンスがない状況が続いておりますが(活動終了ですか？)、『TERIYAKI BOYZ』としての活動再開を望んでいるのは私だけでしょうか？

カモーン！
щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｰﾝ

※注1→デビューアルバム『BEEF or CHICKEN』は2005年11月リリース。