コモリシゲヒロ

福岡市在住。在住校区子ども会会長3年目のモルックおじさん。77年生まれの眼鏡育ちで動物…

コモリシゲヒロ

福岡市在住。在住校区子ども会会長3年目のモルックおじさん。77年生まれの眼鏡育ちで動物好き一家の主。 一児の父親でファザーリング•ジャパンのメンバーであり福岡市動植物園のサポーター。 動画配信やっていますが、放置気味。No YouTuber→ http://j.mp/youvxQ

マガジン

  • 史上最書マガジン【書くンジャーズ】

    • 1,636本

    「日本人よ、これが『書く』だ。」と言わんばかりに「書くメシ」の精鋭メンバーたちが運営するnoteマガジンです。史上最強は映画『アベンジャーズ』かもですが、史上最書は『書くンジャーズ』。メンバーの経験値や人生観で今日もまた「書く」を研鑽✊

  • YouTube動画を使った私的動物園ガイド

    合言葉は、“I will take you to the Fukuoka zoo movie.” 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年4月8日(水)より福岡市動植物園は臨時休園となっております。 今回の臨時休園に伴い、園の動物サポーターの一人として何か出来ないかという思いで、このマガジンを作成させていただきました。 リアルタイムでの動画提供は出来ませんが、私がご紹介する動画をたくさんの動物サポーターの方々に観ていただければと思っております。 非公式ではございますが、動物園に連れていくとは出来ませんが、YouTube動画を使った園内ガイドをさせていただきます。

最近の記事

続:“モルックを始めた”という理由【モルック体験記】

所属しているNPO法人「ファザーリング・ジャパン九州」(以下:FJQ)のHPで、私とフィンランド発祥のアウトドアスポーツ“モルック”との関わりについて書かせていただきました。 タイトルは『“モルックを始めた”という理由』。 その理由とは? “モルックに没頭している”からです。 モルックとは? 子どもからお年寄りの方まで気軽に楽しむことが出来るフィンランド発祥の投擲競技です(球を投げないので“投球”ではなく“投擲”)。 ルールは簡単です。モルックと呼ばれる木の棒を投げ、数

    • “3年振り”に開催した中洲ジャズに“5年振り”に訪れた私。“12年振り”のREDステージで。

      2022年9月17日(土) 3年振りに開催した“MUSIC CITY FUKUOKA”の雄、中洲ジャズの会場に足を運びました。 5年振りです。 中洲ジャズ2017の一日目、仕事帰りに知人らとbirdのステージを観覧したのが最後でした。 大好きな彼女の歌声が聴きたくて、仕事を切り上げ、次の予定の合間(何かの食事会だったと思います)を必死で縫って、“BLUEステージ”と呼ばれる特設会場へ足を運んだのを憶えております。 5年振りの中洲ジャズ。 観戦場所は、清流公園(中洲1丁目、

      • 「4番、サード、原」...の気分で【昼休みの過ごし方】

        「四番、サード、原」 後楽園球場に響き渡るウグイス嬢のアナウンス。 “背番号8”の男は、超満員の大歓声に包まれならが、ネクストバッターボックスからバッターボックスへと、ゆっくりと移動し、“ジャイアンツの四番打者”としての責務を果たす為、静かにバットを振りかざし始めた。 10回の裏、 1対1の同点、 ツーアウトランナー一塁、 という場面での打席。 この試合ノーヒットの“背番号8”の男は、この打席に、この一振りに賭けているようにもみえる。 チームの勝利の為に、“一振り”で決め

        • 和菓子離れを吹っ飛ばせ!【おススメのお菓子】

          「和菓子離れ」。 和菓子が大好きな私の嫌いな言葉の一つです。 ニュースで知りましたが、「和菓子離れ」が加速してるみたいですね。 悲しいです。 さて、6月です。 “物憂げな6月の雨に打たれて”の時期となりました。 梅雨入りですな。 そこで、この時期にピッタリな和菓子を紹介したいと思います。 『博多水無月』という名の和菓子です。 福岡市内及びその近郊の和菓子屋さんが切磋琢磨して創作された和菓子は、どれも美味しそうですね。 (全店制覇してみたいです) 6月某日。 富貴(春日

        続:“モルックを始めた”という理由【モルック体験記】

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          5本

        記事

          一足早く“ふわっふわのかき氷”を食べに行きました。

          5月某日。 晴天。本日の気温、26.4℃ (一足早いが)かき氷を食べるには絶好の日和だ。 私が最後に食べたかき氷は、福岡の老舗酒蔵「石蔵酒造 博多百年蔵」で期間限定で販売されてた王道の“イチゴミルクのかき氷”。 昨年の8月、猛暑が続いてた頃でした。 あれから1年も経たないうちに、夏の風物詩(古っ)かき氷を食べる機会が訪れたのも、娘(中二)のお陰。 4年前に家族旅行で台湾を訪れた時に食べた“ふわっふわのかき氷”が今でも忘れられないらしく(えっ?)、つい先日、福岡でもそのか

          一足早く“ふわっふわのかき氷”を食べに行きました。

          AIが出来ない仕事は地域の仕事【これから伸びる業界】

          “これから伸びる業界”のお話。 といっても、「伸びていく業界ってどこですか?」 「分かりません」、「お答えできません」が率直の感想。 私は、“業界”というよりも、最近よく語られている“AI(人工知能)が出来ない仕事”に従事している方々(法人もしくは個人事業)の“これからの仕事の拡げ方”に注目したいと思っております。 AIが出来ない仕事=人と人をつなぐ仕事 「地域コミュニティ」に従事している方々の仕事を挙げさせていただきますが、それらの仕事は、その地域の魅力を最大限発揮でき

          AIが出来ない仕事は地域の仕事【これから伸びる業界】

          自身の防災経験値 ~ 家族の中で真っ先に死ぬのはわたくし【みんなの防災】

          防災のお話。 もし、私が居住している地域で未曽有の災害が、1995年の「阪神淡路大震災」、2011年の「東日本大震災」、2016年の「熊本地震」程の地震や、それに付随する市街地を飲み込むような津波、ここ数年問題になっている“局地的豪雨”による水害、アメリカで発生しているハリケーン規模の台風…といった、未だかつて体験したことがない“想像をはるかに上回る”災害が起きたとしたら。 …あれこれ考えたんですが、確実に言えることは、(仮に)水害に巻き込まれた場合、溺死する可能性が人一倍

          自身の防災経験値 ~ 家族の中で真っ先に死ぬのはわたくし【みんなの防災】

          飛龍乃湯【いい湯だな】

          突然ですが、温泉の話。 私が住む九州地方には、大分(別府、湯布院)、熊本(阿蘇、小国)、鹿児島(霧島、指宿)といった全国的にも有名な温泉地が多々ありますが、それらの地域は、居住地(福岡市)から比較的近距離になく、行きたくても(入りたくても)そんなに頻繁に(手軽に)行けるような場所ではないのが残念だと思う今日この頃。 そんな“残念さ”を埋める理由で、度々訪れている温泉(地)があります。 手短ですがご紹介させていただきます。 『飛龍乃湯』正式な温泉名は『妙法寺温泉飛龍乃湯』と言

          飛龍乃湯【いい湯だな】

          コモリ家のバレンタイン事情 - わたしのバレンタイン【前編】

          某月某日。 2月14日(月)で“自身”が受け取るであろうバレンタインチョコを“一人”で買いに行きました。 購入場所は、博多阪急8階催事場の『バレンタインフェスタ』。 『バレンタインフェスタ』で販売されているチョコレートの大半は、この時期(バレンタイン)でしか食べることが出来ない商品ばかりで(多分)、「今年(今回)はどんなチョコレートを買おうか(食べようか)」と会場をウロウロしていましたが、諸事情により滞在出来る時間が限られていたので、「これだ!」と思ったモノを即決で購入し会

          コモリ家のバレンタイン事情 - わたしのバレンタイン【前編】

          “のび太の部屋”と“空き地”と“学校の裏山”【私のリモート環境】

          「リモート環境ですか?」 自宅のリビングに、ノートPCとスマホ(iPhone)、タブレット(iPad)、時計(AppleWatch)を持ち込んでセット完了です。 あっ!ワイヤレスイヤホン忘れてた(必須)。 以上です(笑 「リビングを作業場として使う理由とは?」 Wi-Fiの電波強度が強くて(ルーターが近い)、電源に困らなくて(電源タップも近い)、飲食し放題(冷蔵庫が近いが“限度”がある)という揺るぎない3強(?)が存在する為、リビング固定とさせていただいております。

          “のび太の部屋”と“空き地”と“学校の裏山”【私のリモート環境】

          私と嫁さんと娘の“わがまま”を聞いてくれてた幼稚園の先生【#忘れられない先生】

          2015年3月17日(火)晴天。 娘が(当時)通っていた幼稚園の卒園式でした。 各年代(年少、年中、年長)の担任の先生方との記念撮影。 最初で最後の“担任全員集合!”の記念撮影、思い出の一枚として今も残っております。 担任の先生方は、私と嫁さんと娘の“わがまま”を(ほとんど)聞いてくれました。申し訳ないぐらい。 手始めに、私の代表的な“わがまま”といえば、園児たちの前でやってた「絵本の読み聞かせ」。 (娘の)クラスの子どもたち限定で始めた「絵本の読み聞かせ」。 その中

          私と嫁さんと娘の“わがまま”を聞いてくれてた幼稚園の先生【#忘れられない先生】

          メッセージ性の強い授業だった高校の担任【#忘れられない先生】

          3年間、担任教諭が同じ先生だった高校時代。 H先生。専門教科は現社(現代社会)。 年齢は50代後半だったと思います(卒業するまで判らなかった)。 戦中生まれのせいか、戦争(第二次世界大戦)の話を授業中やHR(ホームルーム)中に脈略もなく突然生徒に吹っ掛けていた。 福岡空港を“板付空港”と呼び続け(“福岡空港”と呼ばなかった)、人が殺される(友人、知人が殺される)話を手短に。 その話を3年間ずっと聞かされた私(とその同級生)。 H先生の授業は少し変わっていた。 教科書を使った

          メッセージ性の強い授業だった高校の担任【#忘れられない先生】

          韓国の食文化を教えてくれたY先生【#忘れられない先生】

          某月某日。 インスタントラーメンを食す。 自宅の食料庫(といっても、台所の一角に備えているすごーく小さな箱です)には(嫁さんの意向で)幾種類のインスタントラーメンが常時ストックされております。この日は、その中から(中々)消費されず食料庫の奥底に眠っていた商品を(渋々)引っ張り出しました。 その商品名は... 辛ラーメン!! 辛ラーメン(シンラーメン) 韓国の食品会社、農心で製造されているインスタントラーメン。 1986年10月発売開始。 袋入りインスタントラーメンだけでな

          韓国の食文化を教えてくれたY先生【#忘れられない先生】

          終わりの始まり。

          2021年8月30日(月) 滞在時間僅かでしたが、閉館まであと1日となった商業施設イムズ(福岡市中央区)で一人、思い出に浸ってきました。 1989年(平成元年)4月12日(水)にオープンした情報発信ビル「イムズ」。当時中学1年生だった私は、オープン直後の土曜日(日時不明)、学校帰りに制服のまま友人らと「イムズに行くぞ!」とバタバタっと電車(西鉄大牟田線)に乗り込んで、「すげー!すげー!」と田舎者丸出しで初めて見る吹き抜けフロアの建物をじっくり見て回ったのを憶えております。

          終わりの始まり。

          センス・オブ・ワンダー!【無限〇〇】

          2021年8月30日購入。 カーサ ブルータス特別編集『動物園と水族館』の新刊。 (2年振りの新刊) このシリーズ3冊目の購入となりました。 いぇい! 興味がない人から見れば、 「また同じもの(本)買ってどうするの?」だと思いますが、答えは「一見、同じ内容かと思われますが、全然違います。着実にアップグレードされているのです」が正しいのです。 発刊されるタイミングで、国内外の動物園、水族館の旬な情報が入るんですよ!皆さん。 2017年7月12日購入(のはず)の1冊目。

          センス・オブ・ワンダー!【無限〇〇】

          得意分野で真っ向勝負!【#夏の自由研究】

          8月26日(木) 「印刷よろしく!」というメッセージと一緒に複数の鉱物画像を送ってきた中一娘。 画像を見た瞬間に分かりました。 「夏休みの宿題」なんだと。 「明日から学校なんですけど、宿題終わってなかったんですか?」※福岡市の市立中学校は8月26日(木)まで夏休みでした。 事情聴取したところ、個々の自由研究を最後の最後まで放り投げていた模様。“自由”が好きなくせに“自由研究”が苦手な娘(矛盾しまくり)は、埒が明かないという事で、「好きな分野でレポート作成して終わらせる

          得意分野で真っ向勝負!【#夏の自由研究】