新年1発目です、しげお@あくらい【公式】です。
補強情報やらなんやら動きが上手い具合に分からなくて書けずにオンオン鳴いてましたが一旦書いておこうと思います。

2024年春季キャンプの1軍と2軍の振り分けも発表されましたし、こちらもぜひ！

・補強情報

2024年1月20日時点で分かってるの
☆山田遥楓選手（育成契約）

☆櫻井周斗投手（現役ドラフト）

☆コディ・ポンセ投手

☆ニック・ターリー投手

投手3人、野手（育成契約）1人
先発起用だと思うポンセ投手、リリーフ起用濃厚のターリー投手、どう起用していくか模索中の櫻井投手
本来なら支配下選手でも問題無さそうな気はしますが、腰の状態もあってとりあえず育成契約の山田遥楓選手
となってますね。

河北新報でのインタビューで森井球団社長が開幕までに支配下登録枠の人数を65人目指すと発言していたので、2024年1月時点で支配下登録枠の人数が63人ですが最低2人は
・トレード（金銭？1対複数？）
・新外国人選手
・育成選手の支配下登録
のどれかでの補充がありそうです。

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・投　手

・先　発

ここが1番どうなるかこれもうわかんねぇ！

現状一軍は
・則本昂大投手の抑え転向
・荘司康誠投手、早川隆久投手、ポンセ投手、岸孝之投手、肘の回復具合での田中将大投手でローテーション枠の大方は埋まりそう
で1軍先発ローテーション残る1枠を色んな投手で争うことになる予感。
ここから溢れた投手が二軍先発ローテーションとして回るのかなぁと思ったり。

現状争う投手候補は
瀧中瞭太投手、辛島航投手、藤井聖投手、内星龍投手、古謝樹投手（、仮に先発投手で行くことになった櫻井周斗投手）
かなぁと思っています。

松井友飛投手を先発で見たい気持ちはありますが、松井友飛投手本人が色んなメディアで「1軍戦力になるなら先発リリーフ起用法はこだわらない」と答えているのでここでは除外。
松田琢磨投手もどうなるんだろうか、昨年終盤に突然先発起用された吉川雄大投手も先発起用なのか。小孫竜二投手と高田孝一投手もどう起用されるのか。
やっぱり、わかんね（投げやり）。

ルーキー選手の坂井陽翔投手も身体づくりと骨の成長具合を見ながらの起用も気になります。

育成選手にも目を向けると
・入団してからシーズン中に先発起用だったりリリーフ起用だったりと起用が定まらない王彦程投手
・昨年シーズン途中から先発起用されることが増えた竹下瑛広投手
もどうするのか…
これもうわかんねぇ！

2軍首脳陣がどうするのか気になります！

・リリーフ

2023年は清宮虎多朗投手がメインのクローザーでした。
2024年もひとまず清宮投手がクローザーなのか、仮に清宮投手が支配下登録を勝ち取り1軍中継ぎ陣に大抜擢されたら誰がクローザーになるのか…
これもうわかんねぇ！

どこかのタイミングで身体づくりや骨の成長具合との兼合いも見ながらリリーフ起用を口にしている高卒ルーキーの日當直喜投手が投げる期間もありそうですね。

2軍でクローザー固定にするなら1軍の中継ぎで投げてくれ〜って投手が多いので流動的だと良いなぁと思っています。

・中継ぎ

2023年はコンディション不良の投手が多かったのかほぼベンチ入りする投手が一緒の記憶があります。
ここは1軍で調子が上がらない投手の調整、調整しにきた投手と入れ替わるために控えるリリーバー、コンディション不良明けの投手の調整の場
と色んな投手を見れることを楽しみにしてます。
個人的には2023年3月にトミー・ジョン手術をしてから驚異的な回復とその経過をInstagramで報告している泰勝利投手の復帰登板を楽しみにしてます！

・捕　手

炭谷銀仁朗選手退団でまずは第三捕手として一軍に殴り込む枠が！
堀内謙伍選手、田中貴也選手、石原彪選手の誰かが一軍に行き、行けなかった2人が二軍の正捕手として一軍に何かあったときすぐ行けるように間隔を養いながら待機するのかなぁと思っていたり。
それとは別に育成選手の水上桂選手と江川侑斗選手も捕手としてちゃんと試合に出し積ませるもの積ませないといけないので起用法が難しいですね。これもうわかんねぇ！

・内野手

山田遥楓選手が台風の目になりそう。
2023年に手術した腰の手術の経過が気になりますねぇ。

同じ様な手術をした茂木栄五郎選手が2023年シーズンはコンディションなのか腰の負担を考慮した新フォームなのか分かりませんが苦しい成績になったので、山田遥楓選手も未知数なところがあります。
山田遥楓選手が支配下登録されるか、育成選手のままかで1軍だけでなく2軍での選手起用もかなり変わりそうでこれもうわかんねぇ！

もう1つ気になるのは浅村栄斗選手の三塁手コンバート。

これにより昨年までは激戦区だった正三塁手争いの場が今年から二塁で勃発します。
主に小深田大翔選手を筆頭として茂木栄五郎選手や渡邊佳明選手が激戦区に突入すると思いますが2軍で二塁を主戦場とする選手、サブポジションとして二塁も守れる選手に1軍でなんかあったときのチャンスが広がりそうですね！
黒川史陽選手、辰見鴻之介選手はもちろん、2022年までは遊撃手をメインにしつつも色んなポジションを守ることになった入江大樹選手にもチャンスはあるかもしれません。
と、とりあえず2024年の2軍は一塁三塁をベテランのために割り当てるポジションとして丁重に扱われなければ！

・外野手

武藤敦貴選手、中島大輔選手は1軍外野陣の誰かに何かあったときのリザーブ筆頭として優先起用されそうと思ってます。
あとは若手育成（吉野創士選手、前田銀治選手、柳澤大空選手、大河原翔選手）のために使われるのかなぁ…使って欲しいなあと思ってます。
個人的に吉野選手の世代に思い入れが強く応援しているのでどうにか上手い具合に出場機会（特に打席）を与えてくれないか…と、思い馳せております。

気になるのは2023年の秋季練習で外野手を始めた伊藤裕季也選手。

2024年春季キャンプは2軍スタートでして、内野守備だけでなく外野守備も練習するはず。
どこまで外野手として起用されるか未知数ですが、もしかすると開幕2軍スタート時は両翼どちらかで守備についてる伊藤裕季也選手を見るかもしれませんね。
どんな選手起用になるかこれもうわかんねぇ！

とりあえず実力社会、競争社会とは言え、武藤選手、中島選手、辰見鴻之介選手、伊藤裕季也選手ばかり起用され吉野選手の世代の選手がほとんど打席に立たせてもらえない、試合出場しないようであるならどのポジションよりも大問題視していいかもしれません。（特定世代への偏愛）

・終わりに

チーム再編のために2023年オフに大幅に手をいれることになった東北楽天ゴールデンイーグルス。
影響が大きく出るであろう2軍がどうなるか、考えれば考えるほど
わかんねぇ！
と思考放棄しそうになります。
全部2023年の異常な采配や選手起用が悪いので余計に何を参考にすればいいかが1番わかんね！
1軍へ行く可能性がどうも薄く見えるベテランや中堅の調整優先の場を無理矢理テコ入れしたことで2024年はどんな変化が生まれるか楽しみですし、変化してもらわなければ困る年でもあります。

東北楽天ゴールデンイーグルスと縁が逢って入団された若い選手達が少しでも満たされるシーズンになることを祈って今年もイースタン・リーグ開幕を楽しみにしてます！

最後までにお読みいただきありがとうございました！
しげお@あくらい【公式】